プロテアのように羽ばたいて
宝塚ニュースに柚香光さんの千秋楽後のインタビューが載っていましたね。
昨日の夜から花組関連のSNSを漁りまくって、
本当に温かくて素晴らしい大千秋楽だった様子がひしひしと感じられて、
私も幸せな気持ちになりました。
柚香さんのXを読もうと思うのですが、
読んでいる先から次から次へと新しいXが入ってきてどんどん動いてしまって、読むのが大変でした。
でも、そのくらい大盛り上がりだったということですね。
おばあちゃんになっても仲良く、とか、
来世、れいちゃんがもずくになってもまどかちゃんは見つけられるとか、
とにかく仲良しオーラ全開、温かく幸せ一杯の大千秋楽でしたね。
インタビューでもおっしゃっていましたが、
大劇場でも東京でも、退団のお花がとっても綺麗でした。
柚香さんご自身で選ばれた様ですが、
ダリアとプロテアのお花。
しかも大劇場が白で、東京が赤。
紅白という意味もある、とおっしゃっていましたが、
花言葉にはもっと深い意味があったのですね。
ダリアの花言葉は「華麗」「優美」「気品」
そして白いダリアは「豊かな愛情」「感謝」
赤いダリアは「華麗」「栄華」です。
プロテアの花言葉は、その巨大さと立派な姿から「王者の風格」「自由自在」「華やかな期待」と言われているそうです。
柚香さんも、これらの花言葉を聞いて、
「背筋が伸び、このお花に恥ずかしくない人にはなりたいという気持ちになりました」
とおっしゃっています。
本当に素敵なお花でしたよね。
柚香さんにピッタリでした。
最後は、ようやく重い羽根を下ろして、少し昔のやんちゃな時代に戻れたようで、ピョンピョンしていたとか……
トップ時代にコロナ禍を経験し、
トップの重責だけでも大変な中、さらに辛く苦しい問題をたくさん抱えて、
本当に大変だったと思います。
どうぞ全ての荷を下ろして、まずはゆっくり休まれて、
そしてこれからは自由にご自分のやりたいことが思う存分出来ますようにお祈り致しております。
本当に本当にお疲れ様でした。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
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