悲しいけれど、礼真琴いよいよか……
先日、礼真琴さんのJ-POPカヴァーアルバム「REACH」が発売される、というニュースが出ました。
クリエイティブアーツによるイベントの一貫、ということですが、
やはりとても気になってしまいます。
そして今日、礼真琴さんが、朝日新聞出版の「AERA」(7月22日発売)にご出演されるというニュースが出ました。
表紙と、中カラーで5ページ+表紙の人1ページ掲載とのこと。
確か、退団前にトップオブトップの明日海りおさんも表紙と記事にご出演されていましたよね。
退団はすぐではなかったように思いますが、
2018年の1月掲載で2019年の11月退団でしたから、
どちらにしろ、覚悟はしていなければいけないということでしょうか……
礼さんの歌唱力は、宝塚内では断トツ、世に出ても屈指の歌唱力の持ち主と肩を並べるのではないかと思っております。
(望海風斗さんしかり)
礼さんのコンサート「VERDAD」を拝見した時、余りの凄さに度肝を抜かれました。
元々かなりの歌うまさんとは思っていましたが、ただの歌うま、では到底表現出来ない、
低音から高音までどの音域にも苦手音域がなく、
男役でありながら、澄みきった透き通った高音をこれでもか、という程美しく響かせてくれて、本当に驚きました。
しかも二時間以上歌いっぱなしでも喉がかれることなく、後半にいく程、むしろ艶やかで豊かな声になっていく、という……
本当に本当にたまげました。
礼さんの知らなかった底力を見せつけられたようで、大感動して帰ってきたことを思い出しました。
礼さんは退団後、ミュージカルはもちろん引っ張りだこでしょうが、
一流の歌手としてもご活躍されるのではないかと思っております。
そんな将来を見越しての「J-POPアルバム」発売ではないか、と秘かに想像しています。
どちらにしてもあと一作か、二作、のような気がします。
次の別箱が礼さんのリサイタルだったら、あと一作決定でしょうか……
相手役のトップ娘役を立てるのか、立てないのか、はわかりませんが、
(私は一作でもいいのでトップ娘役をしっかりと決めて頂きたい派です)
礼さんの素晴らしい舞台を一回一回大切に大切に胸に焼き付けたいと思います。
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