宙組「カフェ・ブレイク」を見て感じたこと
先週から、宙組の「カフェ・ブレイク」が、始まっています。
まず、二番手の桜木みなとさん。
少し見ないうちにさらに美しくなられましたね。
お顔もシュッとシャープになられて、とても生き生きと話されていました。
お歌もダンスもとても素敵で、さらに磨きがかかっていて、
お休み中どんなに努力されていたのかを感じました。
昨日は三番手の瑠風輝さん。
彼女も一段と洗練されてとても素敵でした。
やはり歌が抜群に上手いですね。
もっともっとお歌を聴きたかったのですが、
なぜだか、芹香さんが歌っているところで踊っている場面が多く映っていたように感じました。
私の思い過ごしかもしれませんが、
「カフェブレイク」は二番手からのご出演なのでトップは出ることがないのですが、
出来るならば、久しぶりにトップの芹香斗亜さんを少しでも出したかったのではないか、と思ってしまいました。
天彩峰里ちゃんとのデュエットもちゃんと映っていましたし、
こうやって少しずつ観客の目を慣らしていくつもりなのかな、と思ってしまいました。
桜木さんも瑠風さんもとっても素敵でしたが、
やはり私はまだ面と向かって宙組を直視することは出来ないな、と改めて感じました。
まだ何も解決していないこの現実に、取り繕ったような舞台姿を観せられても、
やはり私はまだ付いていけない、とヒシヒシと感じました。
もちろん楽しく観劇されていらっしゃる方々をどうのこうのと言うつもりは全くありません。
ただ私はまだ宙組の生の舞台は観られないな、ということを実感しました。
でも、桜木さんや瑠風さんのお話を聞いていると、
「頑張って!!」
という気持ちになることは、嘘偽りのない事実です。
風色日向さんのバウ公演も楽しみにしていますし、
私は観ることはないと思いますが、
全国ツアーも頑張ってくださいませ。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。