客席のマナーについて
待ちに待っていた月組「ゴールデン・リバティ」の新人公演の配役が出ましたね。
七城雅さんの2回目の新人公演主演、
おめでとうございます。
いよいよ105期も二巡目が始まりましたね。
実力のある方なので、とても楽しみにしております。
そしてヒロインは美渦せいかさん。
私は存じ上げないのですが、また新たなヒロイン登場、ということでこちらも楽しみにしております。
二番手は真弘蓮さん。
いつも月組で注目していたので嬉しいです。
頑張って頂きたいです。
どうぞ大劇場、東京、と無事に公演出来ますようにお祈り致しております。
最近、宝塚のファンの客席の行動で警鐘を鳴らすブログを時々目にしますが、
もちろん、生徒さんたちのためにも非常識な言動は絶対にあってはならぬことだ、と思っていますが、
常日頃から感じているのは、宝塚ファンのお客様って、本当にお行儀がいいな、ということです。
「椅子に背中を付けてご覧ください」と言われれば、
極力椅子にピッタリ背中を付けて観ていますし、
(固まって肩が凝っても…)
「ここで拍手、ここから手拍子をして、ここで終わるように」
と言われた訳でもないのに、何も言われなくても、皆さんピッタリと始めてピタッと終わる。
本当に凄い一体感です。
いつも「凄いなあ……」と思いながら見ています。
でも私は、その時の感情で、本当に心から感動したら拍手をしたいと思っているので、
拍手をしちゃいけない、と言われているところでも拍手をしてしまうかもしれないし、
心からリズムに乗れない時には、みんなが手拍子をしていても「しない」という選択をすることもあります。
みんながみんな、一緒じゃなくても良いじゃないですか……
私は私の楽しみ方で最高に宝塚を楽しんでもいいのでは?と思って観劇しています。
他の劇場やスポーツ観戦なんて、
後ろの人なんてお構いなしにやりたい放題です。
宝塚の場合、もちろんそんなことはしてはいけませんが、
周りに迷惑をかけないで楽しむなら人それぞれの楽しみ方で良いと思っています。
これからも私はそのスタンスでいきますし、
誰からも文句は言われていないので、今のところ大丈夫だと思っています。
ああ、来週の星組「記憶にございません」の観劇が今からとても楽しみです。
どんなに大笑いをしてしまうでしょうか……
絶対にご迷惑はかけないようにしないと、ですね……
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