星組、2、3、4の破壊力
久しぶりに星組を観劇しまして、
そのパワーの凄さに本当に感動しました。
下級生の一人一人に至るまで輝いていて、心から楽しんでいて、それが舞台を通してビシビシ伝わってきました。
凄いことです。
来年「阿修羅城の瞳」で礼真琴さんの退団が決まっていて、誠に残念で悲しいですが、
この星組の活気溢れる最高のパッションを作り上げたのは、誰でもない、正しく礼真琴さんだと思うのです。
多かれ少なかれ、トップの影響は組子に受け継がれていきます。
自らどんなことにも手を抜かず、最高の実力を持っていながらもまだまだ進化を目指して貪欲に努力し続けている礼さんの背中を見ているからこそ、
星組の下級生たちはこんなにも頑張れるのだと思います。
筆頭となる、二番手、三番手、四番手、
暁千星さん、極美慎さん、天飛華音さんがやはり特に素晴らしく、
どこにいてもキラキラ眩しいほどカッコよくて、みんな観たくて本当に目が足りませんでした。
歌もダンスもお芝居も3人とも成長著しく、
礼さんの退団は本当に悲しいですが、
頼もしい、頼もしい暁さんにしっかりとバトンを繋ぐことが出来ると確信しました。
(雪組の彩風さんの言葉を借りました)
そして、ビジュアル最高の極美さんと、三拍子揃って大変実力のある天飛さんがいたら鬼に金棒。
未来の星組もとても楽しみです。
今日は星組新人公演ですね。
私は残念ながら観られませんが、
きっと皆さん、大活躍して、素晴らしい舞台を観せてくださると思っています。
これからの星組を、とっっっっても楽しみにしています。
でもまずは今回の「記憶にございません」が大千秋楽まで無事に完走出来ますように。
そして退団者の皆様が、お幸せな気持ちで宝塚の最後を迎えられますように、お祈りいたしております。
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