極美慎さん、とっても素敵でしたよ。

星組観劇の時、舞台の中でもひときわ輝いていて、

どうしても目が釘付けになってしまいました。

気が付くといつも極美さんを追ってしまっているのです。

コロコロと変わる表情、ちょっとしたかっこいい仕草、男らしい動き、

流石、男役10年ですね。

どこを切り取っても絵になる美しさ。

歌も心が込もっていて、言葉がひしひしとこちらまで伝わってくる。

音程も随分安定してきて、もう下手だとは言わせません。

大勢の中でどこで歌っていても、澄みきった美しく通る声で極美さんの声はすぐにわかります。

それってとても大事なことだと思うのです。

最近、極美さんの別箱がバウ公演だけだったことや、

年末の歌番組の出演者に名前がなかったことなどから、

極美さんの今後について心配されるご意見を多々見かけますが、

私は全く心配していません。

こんなに素敵で輝いていてオーラのあるスターさんって、そうそういるものではありません。

実力は努力すれば何とかなることもありますが、

この輝きは普通の人にはなかなか出そうとして出せる物ではありません。

恐らく天性の物だと思います。

こんなに素晴らしい宝物を持っているのですから、

劇団もそんな素晴らしい人のことをみすみす手放すはずは決してないと思っています。

この輝きが実を結ぶ日を、私は今から楽しみに楽しみに待っています。

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