27日、星組「記憶にございません」私のラスト観劇でした。

皆さんの進化が物凄いことになっていました。

特に舞空瞳様、これが退団を控えた方の輝きというのでしょうか……

前に観たときもそれはそれは美しく輝いていましたが、

大千秋楽を間近に控えて、

その輝きは誰も寄せ付けない程キラッキラ、物凄いことになっていました。

お芝居での面白さ、はっちゃけぶりはさらに進化しており、

笑いをドッカンドッカン取っていましたし、

ショーに至っては、どこにいても後光が差しているかの様に輝いていました。

その幸せ一杯なお顔はこの世のものとは思えない程、本当に美しかったです。

特に礼真琴さんとの裸足のダンスの場面は、

誰をも寄せ付けない程の二人だけの世界が広がっていて、

そのシンクロたるやすさまじい位でした。

礼さんのキレッキレのあのダンスに、あれだけピッタリと合わせられるのは、

宝塚広しと言えど、舞空さんだけだと思います。

本当に素晴らしかった。

キラッキラにキレッキレ。

娘役トップの集大成をしっかりと観させて頂きました。

そしてしっかりと目に焼き付けました。

本当に素晴らしい娘役様でした。

どうぞ大千秋楽まで輝き続けて、皆さんを魅了してくださいませ。

最後の一瞬まで応援致しております。

頑張ってください。

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