関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

念願の「愛の不時着」観てきました




雪組「愛の不時着」ようやく観ることが出来ました。



いやーカッコ良かった!!


私の尊敬するプロガーさんも書いていらっしゃいましたが、


「A-EN」のアーサーをそのまま大人にしたような、


ツンデレこじれ男子、自分の気持ちを素直に言えない、でもメロメロ的な、


私の大好きな朝美さんがこれでもかというくらい入っていて、


こちらももうメロメロです。


しかも最後には「海辺のストルーエンセ」の「自分を悪者にして嘘をつく」まで出てきちゃって、


どうなることかと思っていたら、


結局「悲しませることを言ってごめん、愛している」と言ってハッピーエンドになるのだけれど、


本当に私の観たい朝美さんてんこ盛りで、ただただハッピーでした。



私はドラマは見ていないので、二幕の展開にはビックリしたけれど、


予習をしておいたのでどうにか付いていけました。



ハッピーエンド、と聞いていたので安心して観ていたら、


何と瀬央さんが死んじゃう、という……


(あっ言っていいのでしたっけ?知りたくない方にはごめんなさい)


自分としては、あまりにショックな出来事で悲しみから出られないでいたら、


フィナーレで瀬央さんと華純ちゃんが笑顔一杯でダンスをしていたので、本当に救われました。


瀬央さん、久しぶりの舞台、とっても素敵でした。


95期の同期共演にも萌えました。


華純沙那ちゃん、あんな演技が出来るのですね。


新境地ですね。凄いです。



二幕はなかなかにシリアスで諏訪さんと朝美さんの戦い、


諏訪さんの悪役がこれまた迫力がありました。



一幕はお笑い要素一杯でほのぼのとしていたので、二幕は急激な展開に少し面食らいました。



夢白さんのはっちゃけぶりには笑いっぱなし。


本領発揮と言いますか、朝美さんが言っていた通り、本当に弾けるアメですね。


何が出てくるかわからない。



兵隊たち、村の人たちも含め、それぞれがピッタリとはまっていて、本当に見応えがありました。



まずは第一印象を書き連ねてみました。


フィナーレも素晴らしく、夢のようなあっという間の三時間でした。



今日は阪急交通社の貸切り公演だったので、


最後の朝美さんのご挨拶は、


「旅行するなら阪急交通社様で……阪急交通社様で世界のどこにでも行けますが、どうぞ兵庫の宝塚大劇場にも是非お越しください」


と締めくくられていました。



泣けて笑って感動して、とっても楽しい観劇でした。


また観に行きます。








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