念願の「愛の不時着」観てきました
雪組「愛の不時着」ようやく観ることが出来ました。
いやーカッコ良かった!!
私の尊敬するプロガーさんも書いていらっしゃいましたが、
「A-EN」のアーサーをそのまま大人にしたような、
ツンデレこじれ男子、自分の気持ちを素直に言えない、でもメロメロ的な、
私の大好きな朝美さんがこれでもかというくらい入っていて、
こちらももうメロメロです。
しかも最後には「海辺のストルーエンセ」の「自分を悪者にして嘘をつく」まで出てきちゃって、
どうなることかと思っていたら、
結局「悲しませることを言ってごめん、愛している」と言ってハッピーエンドになるのだけれど、
本当に私の観たい朝美さんてんこ盛りで、ただただハッピーでした。
私はドラマは見ていないので、二幕の展開にはビックリしたけれど、
予習をしておいたのでどうにか付いていけました。
ハッピーエンド、と聞いていたので安心して観ていたら、
何と瀬央さんが死んじゃう、という……
(あっ言っていいのでしたっけ?知りたくない方にはごめんなさい)
自分としては、あまりにショックな出来事で悲しみから出られないでいたら、
フィナーレで瀬央さんと華純ちゃんが笑顔一杯でダンスをしていたので、本当に救われました。
瀬央さん、久しぶりの舞台、とっても素敵でした。
95期の同期共演にも萌えました。
華純沙那ちゃん、あんな演技が出来るのですね。
新境地ですね。凄いです。
二幕はなかなかにシリアスで諏訪さんと朝美さんの戦い、
諏訪さんの悪役がこれまた迫力がありました。
一幕はお笑い要素一杯でほのぼのとしていたので、二幕は急激な展開に少し面食らいました。
夢白さんのはっちゃけぶりには笑いっぱなし。
本領発揮と言いますか、朝美さんが言っていた通り、本当に弾けるアメですね。
何が出てくるかわからない。
兵隊たち、村の人たちも含め、それぞれがピッタリとはまっていて、本当に見応えがありました。
まずは第一印象を書き連ねてみました。
フィナーレも素晴らしく、夢のようなあっという間の三時間でした。
今日は阪急交通社の貸切り公演だったので、
最後の朝美さんのご挨拶は、
「旅行するなら阪急交通社様で……阪急交通社様で世界のどこにでも行けますが、どうぞ兵庫の宝塚大劇場にも是非お越しください」
と締めくくられていました。
泣けて笑って感動して、とっても楽しい観劇でした。
また観に行きます。
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