宙組への率直な気持ち
昨日、宙組大劇場公演が無事に千秋楽を迎えたようで、良かったですね。
芹香斗亜さんのさよならショーも無事に終えられたようで何よりです。
とてもお幸せそうな退団会見だったそうですね。
私は結局観ることは出来ませんでした。
残念ながら、観ようという気持ちも全く起こりませんでした。
やはりお顔を見てしまうと、どうしてもあの事件がはっきりと思い出されてしまうからです。
普段の生活ではもうなるべく思い出さないようにしよう、と思って過ごしているのですが、
チラシや、写真等でお顔を拝見してしまうと、
どうも胸が苦しくなってしまいます。
宙組の亡くなられた方はもちろんなのですが、
雪組ファンとしましては、
どうしても忘れられない笑顔があるのですよ。
何も言えずにひっそりと去るしかなかった大切な仲間がいるのですよ。
「幸せ一杯」
は良いことですが、
一方で、輝かしい未来が奪われてしまった方がいる訳ですよ。
それを思うと、どうしても現段階の宙組を観ることはやはり出来ません。
その気持ちが癒える頃、(いや、忘れられないと思いますが)
新しい宙組を楽しみにしています。
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