望海さんの言葉にちょっとショック
「ミュージカルの申し子」と言われても大納得の望海風斗さん。
ミュージカルランキングでも二年連続で一位に輝くほどの素晴らしい才能の持ち主。
その方でも、宝塚のトップという役目は本当に大変だったんだな、ということがある雑誌のインタビューでわかりました。
私は全く知らない雑誌でしたが、望海さんが、案外長い量のインタビューを受けていて、それがネットに上がっていました。
それによりますと、
トップになると体力的にも、精神的にも、半端ないくらい大変で、
トップお披露目公演の初日の最後、トップ大羽根を背負って大階段を降りるとき、
それまでの運動量が物凄いことももちろんあったのですが、
あまりにトップ大羽根が重すぎて、
大階段の上へ登っていく時に涙が出てしまった、とおっしゃっていて、大変驚きました。
あんなに元気でバイタリティーに溢れているのぞさんが、そんなことを経験していたなんて……
正直、ショックでした。
嬉しさと希望に満ち溢れて立っていられるのだとばかり思っていました。
永久輝さんも、トップ大羽根は、思った以上に重かった、とおっしゃっていましたし、
やはり、こちらで観ているだけではわからない大変さがあるのですね。
それでもやはり、あの場所は、そういう大変さも忘れてしまうくらい、喜びと幸せに包まれる至福の場所なんでしょうね。
ついついあと5日に迫った朝美絢さんのトップお披露目公演を思い浮かべてしまいますが、
どうぞどうぞお元気に、最高に幸せな舞台となりますように、
心の底からお祈りいたしております。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。