礼真琴さん、寂しい✕2
今日は、礼真琴さんの退団公演「阿修羅城の瞳」の東京公演初日ですね。
おめでとうございます、と言っていいのか、どうなのか……
とうとう来てしまいました。
全てに秀でた礼真琴さんの宝塚最後の舞台が、幕を開けてしまいました。
何事も始まってしまったら終わりがある、
分かってはいますが、一気に寂しさが込み上げてきました。
昨日、舞台のゲネプロを観た各媒体の記事が載っていましたね。
やはり礼真琴さんは、「別格」としか言いようがありません。
何もかもが素晴らしい。
いつも東京公演が始まる前に「囲み取材」なるものをやりますが、
そのインタビューの写真を見て、寂しさが2倍になってしまいました。
普通、この「囲み取材」はトップコンビがするものなので、
ほとんどがトップコンビお二人で出ます。
それが、今回の公演は娘役トップ不在なので、礼真琴さんお一人だけ。
これも分かっていたことですが、こうして目の前にはっきりと礼さんお一人だけのお姿を見ると、
なぜ舞空瞳さんは、ここまでご一緒してくれなかったのだろう、
と心によぎってしまいます。
暁さんが相手役なんだから、暁さんと一緒に出れば良かったのに、とも思ってしまいましたが、
ショーの衣装でしたので、男役二人になってしまうし、やはり無理だったのですね。
礼さんのお写真が少し寂しそうな感じがした、と感じたのは私だけでしょうか……
とにかく、礼さんの男役集大成として、悔いなく大千秋楽まで駆け抜けて欲しいと思います。
暑い時期ですが、星組らしく、熱く熱く頑張って頂きたいです。
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