関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

泣けた、泣けた「オデッセイ」初日観劇





ようやく、ようやく「オデッセイ」が出航出来ました。


一月から半年、長かった。



出だしの、壮大な音楽と、オデッセイ出航の映像に、もう涙、涙。


作品自体は泣くところはないのですが、


さきちゃんのカーテンコールの挨拶に、


また涙、涙。



「あの止まってしまった時から、気持ちは決して止まっていませんでした。あの時から大切な仲間がいなくなってしまいましたが、心の中にはずっといて忘れていません。今、皆一緒に、ファンの皆様とこの日を迎えられたことが本当に嬉しいです。」


と、言葉を詰まらせて、涙ながらに一生懸命語ってくださいました。


他の生徒さんたちも、それを見て涙、涙。



この光景を見ただけでも、あの公演中止がどれだけ残念で、悔しかったのか、を感じます。


私たちも、この日が迎えられて、どんなに嬉しいことか。



作品は、下級生に至るまで大活躍で、


男役さんが、男になったり女になったり、忙しい、忙しい。


さきちゃんまでが、マーメイド(ダルマ)になり、


足の長さがさらに凄いことになっていました。


旗振り三人の活躍が凄かったです。


それに華世京さんも。


縣さん、眞ノ宮さん、華世さん、皆さん、

歌あり、ダンスはほとんど出突っ張り、

男役はもちろん女役でも大活躍。


とにかく凄かったです。


音彩唯ちゃんは、最初からソロで、歌の数が半端なかったです。


それを、見事に全て素晴らしく歌いきっていて、本当に素晴らしかった。


他の下級生の方たちも含めて、本当に頼もしかったです。



色々な国に行くので、色々な衣装とダンスを楽しむことが出来ました。


着替えも大変そうです。


さきちゃんは迫力満点でもちろん素敵でしたし、きわちゃんとのダンスもすごく素敵でした。


あーさも本当に素敵で、デュエットダンスの歌を歌うのですが、優しく歌ったり、温かく歌ったり、力強く歌ったり、自由自在に表現を変えていて、本当に心地よかったです。


ダンスも、力強かったり、優しかったり、

歌もダンスも表現力が素晴らしくなりましたね。


これからがさらに楽しみになりました。



とても、素晴らしく、感動的な「オデッセイ」でした。



今度こそ絶対に出航出来るように、と、皆さん相当注意してこの日を迎えられたようなので、どうぞ、千秋楽まで無事に公演できますように、切に切にお祈りしております。





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