泣けた、泣けた「オデッセイ」初日観劇
ようやく、ようやく「オデッセイ」が出航出来ました。
一月から半年、長かった。
出だしの、壮大な音楽と、オデッセイ出航の映像に、もう涙、涙。
作品自体は泣くところはないのですが、
さきちゃんのカーテンコールの挨拶に、
また涙、涙。
「あの止まってしまった時から、気持ちは決して止まっていませんでした。あの時から大切な仲間がいなくなってしまいましたが、心の中にはずっといて忘れていません。今、皆一緒に、ファンの皆様とこの日を迎えられたことが本当に嬉しいです。」
と、言葉を詰まらせて、涙ながらに一生懸命語ってくださいました。
他の生徒さんたちも、それを見て涙、涙。
この光景を見ただけでも、あの公演中止がどれだけ残念で、悔しかったのか、を感じます。
私たちも、この日が迎えられて、どんなに嬉しいことか。
作品は、下級生に至るまで大活躍で、
男役さんが、男になったり女になったり、忙しい、忙しい。
さきちゃんまでが、マーメイド(ダルマ)になり、
足の長さがさらに凄いことになっていました。
旗振り三人の活躍が凄かったです。
それに華世京さんも。
縣さん、眞ノ宮さん、華世さん、皆さん、
歌あり、ダンスはほとんど出突っ張り、
男役はもちろん女役でも大活躍。
とにかく凄かったです。
音彩唯ちゃんは、最初からソロで、歌の数が半端なかったです。
それを、見事に全て素晴らしく歌いきっていて、本当に素晴らしかった。
他の下級生の方たちも含めて、本当に頼もしかったです。
色々な国に行くので、色々な衣装とダンスを楽しむことが出来ました。
着替えも大変そうです。
さきちゃんは迫力満点でもちろん素敵でしたし、きわちゃんとのダンスもすごく素敵でした。
あーさも本当に素敵で、デュエットダンスの歌を歌うのですが、優しく歌ったり、温かく歌ったり、力強く歌ったり、自由自在に表現を変えていて、本当に心地よかったです。
ダンスも、力強かったり、優しかったり、
歌もダンスも表現力が素晴らしくなりましたね。
これからがさらに楽しみになりました。
とても、素晴らしく、感動的な「オデッセイ」でした。
今度こそ絶対に出航出来るように、と、皆さん相当注意してこの日を迎えられたようなので、どうぞ、千秋楽まで無事に公演できますように、切に切にお祈りしております。
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