久しぶりの「オデッセイ」進化が止まらない
先程、悲しいお知らせ、
青年館ホールの中止延長のお知らせが届きました。
9日のマチネまで中止。
ソワレと、10日に追加で公演するそうです。
少しでも多く出来て良かったあ。
その10日のチケットは、5日6日に抽選するそうです。
当たれば最高ですね。
そして、今、唯一宝塚の光となって公演している「オデッセイ」
今日、ホールにつくまで、また悲しいお知らせでもあるんじゃないかと、ヒヤヒヤ、ビクビクしていましたよ。
でもどうにか無事に公演を観られ、ホッと一息です。
「オデッセイ」どこまで進化していくのでしょう。
最初の頃も一日一日、進化がハッキリと見えましたが、久しぶりに観て、
もう別物、というくらい、全ての場面で、進化、深化していて、見応えがあり、素晴らしかったです。
一場面一場面、それぞれの濃い作品を観ているようで、充実感がありました。
さきちゃんの歌とダンスと役がさらに深くなっていて、凄いトップさんになられたなぁ、と今更ながら強く感じました。
きわちゃんの美しさときたら、出てきただけで神々しくて、他の追随を許さないほどの輝きです。
そしてあーさ。
元々大変お美しいですが、さらに磨きがかかって、本当にあなたは神ですか?と言いたくなる位でした。
何度か観るうちに、野口先生の意図が、さらにハッキリとわかってきました。
あーさときわちゃんは、この全ての作品を作り上げている神と女神なんだ、ということが、4回目にして、ようやく実感としてわかってきました。
だから、いつ、どんな格好で出てきても、この世のものとは思えないほど美しく、気高く、神々しく、大きな愛を 持って全てを包み込んでいるのだ、とわかりました。
野口先生はやはり凄い。
縣さん、少し痩せました?
お顔がシュッとして、さらにかっこ良くなられました。
眞ノ宮さん、場は人を育てると言いますが、さらに溌剌と生き生きとしていて、オーラがものすごいことになっています。
華世君も、お歌がしっかりとしてきました。
他の皆さんも、みんな素晴らしい進化です。
そして、美穂圭子さんバージョン、
初めて観ましたが、
さすが、の一言。
貫禄が違いますね。
観ていての安心感が半端ないです。
歌も圧巻、の一言。
太陽の神も、月の女神も、大きく包んでくれる感じです。
でも、もちろん、音彩唯ちゃんも、本当に素晴らしかったですよ。
やはり大役をやっただけあって、お顔からは自信と輝きが溢れていました。
とても良い体験でしたね。
とにかく、さらにさらに楽しい「オデッセイ」でした。
今日、噂の、メッセージカードが配られて、テンション上がりまくり。
私のはさきちゃんでした。
嬉しかった。
これからソワレを観る予定です。
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