もってるねぇ、縣、眞ノ宮、音彩
昨日、「オデッセイ」のマチソワを無事に出来て、私が取れた5回のチケット、全て観る事が出来ました。
何に感謝していいのかわかりませんが、とにかく全てに感謝しております。
本当に素晴らしいショーでした。
頭の先から爪先まで、全身で今の雪組のパワーを感じ、心の底から、元気に幸せな気持ちになれました。
本当にありがとうございます。
どうぞどうぞ、千秋楽まで無事に完走出来ますように。
今、コロナ感染者の急激な拡大で、
「オデッセイ」以外、全ての宝塚の作品が中止を余儀なくされています。
今年の一月も、そんな状態でした。
あの時は、月組さんも頑張っていましたが、他の作品は中止に。
でも、その時も、元気にハツラツと頑張っていた作品があったのです。
そう、雪組バウホール公演
「スイート・リトル・ロックンロール」
縣さんの初主演の作品です。
「オデッセイ」が全公演中止になってしまったときにも、元気に全公演見事に完走し、
千秋楽にはさきちゃんからの「雪組はひとつ」というメッセージもありました。
悲しみにくれていたときに、本当に一筋の光のように輝いてくれていた作品です。
そして今も、他の作品が全て中止になっている中で、本当に、元気と勇気をくれる素晴らしいショーが、燦然と光輝いています。
そのどちらにも、光輝いて、頑張ってくれている人たちがいます。
縣さん、眞ノ宮さん、音彩さん、
すわんちゃんもかな……
(すわんちゃんも凄く可愛かった)
今回のショーでも大活躍、「オデッセイ」号を引っ張ってくれています。
感染することは、どうしようもないこと、それによって中止になることも、今の人間の力では、なんともしようがなく、どうしようもないことなのです。
でも、たまたまでしょうが、上記の方たちは、幸せなことに、中止をすり抜けて、全公演見事に上演出来ています。
それって凄いことですよね。
もちろん、中止になったからといって、残念ですが、それで何かがマイナスになるなんてことは絶対にありませんが、こうやって、縣さんや眞ノ宮さんや音彩さんの素晴らしい活躍を観ていると、「もっているなぁ」と思わずにはいられません。
きっと、そういう巡り合わせも、チャンスの一つなのかな、と感じてしまいました。
これからもますます頑張って頂きたい方たちです。
でも、「心中、恋の大和路」も、
宝塚では異例の公演延長、という選択をしてくれたので、この有り難いチャンスを最大限に活かして、是非とも頑張って頂きたいです。
あの感動的な舞台を、楽しみにしております。
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