関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

95期の、元月組の絆、絆



宝塚の生徒さんが、他の組の公演を観るのって、


その組への思いや、人への熱い思いが伝わってきて、


とても温かくて、いいですね。


しかも、誰と観るかによっても、その方の心根が垣間見られるようで、


しみじみと感動してしまいます。



朝美絢さんが、立て続けに、星組「ディミトリ」と、


月組「ブラックジャック」をご観劇されたようです。




しかも、星組は、凪七瑠海さんとご一緒に。


月組は、紫門ゆりあさんとご一緒に。


元、月組メンバーではないですか。




今は、お二人とも専科さんになられてしまいましたが、


いまだにこうして、ゆかりのある組をご一緒に観劇なさるなんて、


なんと素晴らしいことでしょう。



お人柄が窺えるこのようなエピソードをSNSで拝見して、


本当に嬉しくなりました。



ちなみに、星組観劇には、野々花ひまりさんもいらっしゃったようで、


こちらも地味に嬉しかったです。




星組では、同期の礼さん、せおっちはもちろんのこと、


元月組のありちゃんが、これでもか、という笑顔で、サービスしてくれたようです。



礼さんの、渾身の、「ジャガー」を浴びた朝美さんは、


大喜びで、ハートマークを作ってお返しした、とか。



95期の同期愛ですね。



あーさもかちゃさんも、ノリノリで身体を動かして手拍子をして楽しんでいた、とか。




梅田の月組公演も、元月組のお二人で、とても楽しまれたご様子。


朝美さんは、「A-en」の時に、まだ下級生だった風間柚乃さんや、


まだ男役だった天紫珠季さんと共演していましたものね。



しっかりと、立派になられたお姿をきっと微笑ましくご覧になっていたのではないかと、想像しました。



こういうことろが、宝塚の良さだなぁ、とつくづく感じます。



大劇場と東京公演の間の、束の間の休息を、


楽しく過ごされていらっしゃるご様子、安心致しました。




また、鋭気を養って、体力的にも、精神的にも、この上なく大変な公演「蒼穹の昴」


頑張ってくださいませ。





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