鷹翔千空さんのカフェブレイクに、宙組騒動のヒントが……
宙組「ハイロー」
無事に大千秋楽まで、一日も欠けることなく完走出来ましたこと、
本当に良かったです。
退団者の皆様や、宙組の皆様の熱い熱い思いがそうさせたのだと思います。
本当におめでとうございました。
作品は、始まる前、いろいろ心配されましたが、
始まってみたら、生徒さんたちお一人お一人の死に物狂いの努力もあって、大、大、大成功。
「宝塚、ここにあり」を世の中に見せつけて、
新しいファンもたくさん増えたのではないでしょうか。
でも、最後、作品自体より、「不仲説」の方が話題になってしまって、
取り上げてしまった自分にも、責任を感じているのですが、
今回の鷹翔千空さんのカフェブレイクを見ていまして、
そこに、ちょっとした言葉なんですが、
その真相の真実が窺われるヒントを発見したのですよ。
鷹翔さんは、多分、そんな意図なく、軽い気持ちでおっしゃったのだと思いますが、
「中詰めで、愛未サラさんと、カップルで踊るところ、
毎日毎日、いろいろなことを仕掛けてきて、それに対応するのがとても楽しいのですが、
私達は、相思相愛ラブラブカップル、という設定なので、そうしています。」
というようなことをおっしゃっていて、
ああ、やはり、カップルにはそれぞれ設定があるんだ、
と、モヤモヤしていた気持ちに、スッと合点がいきました。
こんなに、話題になっているのに、最後まで、表情を変えない、というのは、
それこそ、始めから、その設定で演じていた、ということですよね?
演出家に、はっきりと聞いてみたい気持ちもありますが、
ここに、一つの答えが、はっきり出たような気持ちになりました。
なんか、モヤモヤしていた霧が晴れたような気持ちです。
鷹翔さん、ありがとうございます。
これからの、宙組の大事な大事な発表は、
モヤモヤせず、一点の曇りもなく、受け止めたいと思います。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
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