関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

星組「赤と黒」ポスター画像と一部配役出ました、ジェロニモって誰?



星組「赤と黒」のポスター画像が出ました。


私的には、先行画像の方が良かったかな…


のしあがっていく強い男性というよりは、


少し女性っぽく、優しい感じになってしまったような…

(私的感想なので、ごめんなさい)






そして、一緒に発表になった一部配役


(ここでもまだレナール夫人は出てこないのですね)




ジェロニモ 暁千星


えっ、誰?


となりました。



宝塚版では、この役は出演されていなかったので、


早速調べてみましたら、


フレンチロックミュージカル版では大活躍の方でした。



ストーリーテラー的な役割で、物語の中に神出鬼没に登場するそうで、


シルクハットに赤い上着という出で立ちで、


(ポスター切手のありちゃん、素敵ですね)


幕開きから、ソロで観客に向かって歌うそうです。


時には、ジュリアンの分身のような役割も果し、


彼の語りやジュリアンとのやり取りによって、


物語を観客に伝える重要な役だそうです。



ソロナンバーもたくさんあり、


歌うまの暁さんがやられるのも、大いに納得。


本当に楽しみになってきました。




フレンチミュージカルの「赤と黒」は、基本、12人の出演者で行うそうです。



プリンシパル9人


(ジュリアン、レナール夫人、ジェロニモ、マチルド、レナール氏、エリザ、ラモール侯爵、ヴァルノ氏、ヴァルノ夫人)



そして、アンサンブル3人


(クロワズノワ侯爵、司祭、裁判官、フェルバック夫人など、

ここは、出演者によって増えると思います)




フレンチミュージカルは、宝塚版とは、随分違うようですが、


ジュリアン・ソレルに、レナール夫人とマチルド二人が関わっていく主軸はほとんど同じだそうです。


ただ、宝塚では、第二部は、マチルドが中心となりますが、


そこへ、レナール夫人も加わっての歌があるなど、


レナール夫人の比重がかなり多くなるそうです。



歌も少し聴きましたが、


どれもこれも、リズムにのったかっこいいナンバーで、


これらを、星組きっての歌うまさんたちが、歌ってくださるかと思うと、


ゾクゾクするくらい、楽しみになってきました。




青年館ホールの抽選申し込みも始まるようですし、


絶対に絶対に生で観たい気持ちが、さらにさらに沸き上がってきました。



神様、どうぞ、チケットが降ってきますように。



まずは無事に、開幕出来ますように。






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どうぞよろしくお願いいたします