「海辺のストルーエンセ」カーテンコールご挨拶
朝美絢様、私たちファンのSNSを見ていてくださっているのかしら?
4日のカーテンコールで、
「今日の診療は終了しました。皆さん、お気を付けてお帰りください」
的なことをおっしゃったとか……
ファンの間で、
「海辺のストルーエンセ」のチケットのことを、「診察券」
公演のことを、「診察」
と、呼んでいることを、知っていらっしゃるのかしら……
なんと嬉しいこと。
遅くなりましたが、初日のカーテンコールの言葉を、
改めて記しておきたいと思います。
出来る限り復元しますが、
記憶が曖昧なので、間違いがあるかもしれませんが、ご容赦をお願い致します。
一回目
「みんな元気に幕を開けられたことが何より嬉しく、皆様に感謝しております。」
急にスイッチを入れて、男役声で、
「横浜の海辺が輝いて、海に朝焼け(お芝居の最後の朝焼けがとっても美しい)が見えるまで、千秋楽まで、頑張って努めてまいりたいと思います」
二回目
「本当に怒濤のお稽古でした。今こうしてここに立てていることが奇跡のように感じます。
皆様にお見せできて、正直、本当に良かったです」
「フォレルスケットとは、恋した時の何とも言えない幸せな気持ち、のことを意味するそうで、日本にはない言葉ですが、この作品を観て、少しでもそういう気持ちになってくれたら嬉しいです。最後はそういう気持ちになれないかもしれませんが、傘をさしたり、テニスをしたりしながら、(作品中にそういう楽しい場面があります)少しでもそういう気持ちになって頂けたら、と思います」
三回目
初日から、こんなに呼んでもらえるなんて思っていなかったので、嬉しいです。今日は節分、ということで、豆まきをしたいと思います。ストルーエンセになぞって、こちらで言いますので、皆さんも隣や前の人に邪魔にならないように豆を蒔いてください。練習はしません(キッパリ) それでは、
朝美 「鬼は外にー」 みんな 「捨てルーエンセ」
(スカステ見て、訂正します。朝美「鬼と一緒に」みんな「フォレルスケット」でした。ごめんなさい。)
朝美 「海は(かんだ)福は海辺にー」 みんな「来てルーエンセ」
朝美 「千秋楽までー」 みんな「駆け抜けルーエンセ」
朝美 「そしてランツァウ伯爵、お誕生日おめでとうエンセー」 みんな「イェーイ」
朝美さんに「何か一言」と言われて、まなはるさん、くるくる回っておおはしゃぎ。
「でも今日はアーサーのストルーエンセ誕生の日でもあります」
と言うと、朝美さん
「じゃあ、みんなが誕生した日だね。全て爆誕、ということで」
となりました。
四回目
スタンディングオベーション
もう何も言うことはないのですが、では、私情を挟ませて頂いて、
(会場中に響き渡る大きい声で) 「横浜、ただいま!!」
改まって「神奈川県出身の朝美絢でございます」会場中大拍手の嵐。
「本日は、本当にありがとうございました」
こちらこそ、本当にありがとうございました。
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