関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

「海辺のストルーエンセ」カーテンコールご挨拶




朝美絢様、私たちファンのSNSを見ていてくださっているのかしら?


4日のカーテンコールで、


「今日の診療は終了しました。皆さん、お気を付けてお帰りください」


的なことをおっしゃったとか……



ファンの間で、


「海辺のストルーエンセ」のチケットのことを、「診察券」


公演のことを、「診察」


と、呼んでいることを、知っていらっしゃるのかしら……


なんと嬉しいこと。





遅くなりましたが、初日のカーテンコールの言葉を、


改めて記しておきたいと思います。


出来る限り復元しますが、


記憶が曖昧なので、間違いがあるかもしれませんが、ご容赦をお願い致します。




一回目



「みんな元気に幕を開けられたことが何より嬉しく、皆様に感謝しております。」


急にスイッチを入れて、男役声で、


「横浜の海辺が輝いて、海に朝焼け(お芝居の最後の朝焼けがとっても美しい)が見えるまで、千秋楽まで、頑張って努めてまいりたいと思います」




二回目



「本当に怒濤のお稽古でした。今こうしてここに立てていることが奇跡のように感じます。

皆様にお見せできて、正直、本当に良かったです」


「フォレルスケットとは、恋した時の何とも言えない幸せな気持ち、のことを意味するそうで、日本にはない言葉ですが、この作品を観て、少しでもそういう気持ちになってくれたら嬉しいです。最後はそういう気持ちになれないかもしれませんが、傘をさしたり、テニスをしたりしながら、(作品中にそういう楽しい場面があります)少しでもそういう気持ちになって頂けたら、と思います」




三回目



初日から、こんなに呼んでもらえるなんて思っていなかったので、嬉しいです。今日は節分、ということで、豆まきをしたいと思います。ストルーエンセになぞって、こちらで言いますので、皆さんも隣や前の人に邪魔にならないように豆を蒔いてください。練習はしません(キッパリ)  それでは、



朝美 「鬼は外にー」  みんな 「捨てルーエンセ」

(スカステ見て、訂正します。朝美「鬼と一緒に」みんな「フォレルスケット」でした。ごめんなさい。)


朝美 「海は(かんだ)福は海辺にー」 みんな「来てルーエンセ」


朝美 「千秋楽までー」 みんな「駆け抜けルーエンセ」


朝美 「そしてランツァウ伯爵、お誕生日おめでとうエンセー」 みんな「イェーイ」



朝美さんに「何か一言」と言われて、まなはるさん、くるくる回っておおはしゃぎ。


「でも今日はアーサーのストルーエンセ誕生の日でもあります」


と言うと、朝美さん


「じゃあ、みんなが誕生した日だね。全て爆誕、ということで」


となりました。



四回目



スタンディングオベーション

もう何も言うことはないのですが、では、私情を挟ませて頂いて、


(会場中に響き渡る大きい声で) 「横浜、ただいま!!」


改まって「神奈川県出身の朝美絢でございます」会場中大拍手の嵐。


「本日は、本当にありがとうございました」



こちらこそ、本当にありがとうございました。





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