東京日比谷のキャトルレーヴのポストカード陳列の数で、

劇団側のその組に対する方針が見えるシリーズ、

(今回３回目になりましたので、シリーズ化してみました)

(以前は、一回目昨年10月18日、二回目今年4月4日に書きました)

花組水美舞斗さんが、専科に移られたので、

列数に変化があったのではないかと、

今日キャトルレーヴに行って参りました。

月組の欄に凪七さんがずっと陳列されていたので、

水美さんも、そのまま花組に陳列されるかと思っていましたが、違いました。

4月4日に書いたときと随分変わっていました。

花組

柚香光　５列　永久輝せあ　２列　聖乃あすか　２列　星風まどか　２列　その他　１列

月組

月城かなと　４列　鳳月杏　３列　風間柚乃　２列　海乃美月　２列　その他　１列

雪組

彩風咲奈　４列　朝美絢　３列　和希そら　２列　縣千　１列　夢白あや　１列　その他　１列

星組

礼真琴　４列　瀬央ゆりあ　２列　暁千星　２列　極美慎　１列　舞空瞳　２列　その他　１列

宙組

真風凉帆　４列　芹香斗亜　３列　桜木みなと　２列　瑠風輝　１列　潤花　１列　その他　１列

(全部で12列で、その他は複数人で写っているものです)

花組は水美さんが抜けた分、聖乃さんが２列になり、

永久輝さんはまだ３列にはなれなかったようで、

トップの柚香さんがトップで唯一５列になりました。

月組は、凪七さんが抜けて、その分、風間さんと海乃さんが２列に増えました。

凪七さんに蓋をされていた、と見られる風間さんと海乃さんが、

強い三番手、強いトップ娘役、と認められたということでしょうか？

雪組、星組、宙組は変わりなし、でしたが、

星組は、瀬央さんが専科に移ると変化が起きそうです。

100期生の聖乃さんと風間さんが、２列で並びましたが、

極美さんは、まだ並べず、といったところでしょうか。

段々と、それぞれの組体制が変わりつつあるようです。

また、変化がありましたら、記事にしたいと思います。

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