「愛するには短すぎる」神奈川、カーテンコールご挨拶
今日、神奈川3回目の「愛するには短すぎる」を観てきました。
帰ってきたら、怒濤のニュースが出ていて驚きましたが、
それらはまた後日語るとして、
忘れないうちに、雪組のカーテンコールに触れておきたいと思います。
あっ、縣千さんの復帰は本当に良かったですね。
配信に間に合って良かったです。
8月31日、初日マチネは昨日書かせて頂きましたので、
今日は、初日のソワレと、9月1日の一回公演について書かせて頂きます。
初日のソワレがまたすっごく楽しかったのですよ。
昨日書くのを忘れてしまいましたが、透真かずきさんが「雪組副組長の透真かずきです」と言うと、
会場中揺れるくらいの、割れんばかりの拍手で、
ああ、ファンは透真さんの復帰をこれほど待っていたのだな、と感じられて感動しました。
「横浜市出身、妃奈環」元気よく「ハイ」
「逗子市出身、愛陽みち」笑顔一杯で「ハイ」
「横浜市出身、蒼波黎也」男らしく、でも可愛く「ハイ」
「鎌倉市出身、朝美絢」な、な、なんと、「こんばんは~~~」
そして、会場中に投げキッス連発。
まさか、朝美さんの投げキッスをこんなに受け取れるとは……
ああー、し・あ・わ・せ……
回りのさきちゃん、美穂さんや生徒みんなから、ヒューヒュー、フォーフォー言われ、
収集がつかなくなりそうなところで、つかさずりーしゃさんが
「今後とも、どうぞよろしくお願い致します」で、締めると、会場中、大爆笑。
それから彩風咲奈さんのご挨拶。
「神奈川公演で、夜の公演は今回一回だけです。(確かに、土日は二回公演だけれど、15時30分開始ですよね)こんなに遅い時間になってしまいましたが、横浜の夜景がとても綺麗なので『ジュエル・ド・ヨコハマ』を十分見て帰ってください」と言ったら、
あーさと隣の美穂圭子さんが顔を見合わせて「うまいこと言ったわね」というようなリアクションをしていたのが面白かったです。
最後、幕が閉まるときも、朝美さんが投げキッスをしてくれて、
とっても大盤振る舞いな最高のひとときでした。
9月1日マチネ、
初日は二回とも、ショーのアドリブは「かながわ」だけでしたが、
今日は何と、「チンジャオロース、エビチリ、ピータン、全員で、横浜中華街」でした。
最後のさきちゃんのご挨拶も、
「今日は一回公演なので、このあと、ショーのアドリブでも言いましたが、どうぞ横浜中華街に行って、美味しいものを一杯食べて頂いて、そして、お腹一杯になったら、また会場に公演を観に来てください。そして、本場の大劇場にも足を運んで頂けたら幸いです」
と、おっしゃっていました。
朝美さんのお返事は「こんにちは~~」でした。
今日は案外真面目に、ヒューヒュー言われても何もせずにいたら、
りーしゃさんが、今日はこれでいいの?的な感じで、
「それでは、今後ともどうぞよろしくお願い致します」と仕切ったら、
またまた会場が大爆笑になりました。
本当に楽しい雪組ですね。
今日は華世京君が、好きな金額を書け、のところでペンを落としてしまう、というハプニングもありましたが、
アンソニーがアンソニーっぽく、おっと、という感じで見守っていたので、何事もなく自然に演技が出来ていました。
今回の全国ツアーはあちこちに行きますし、二回公演が非常に多いので、大変ハードなスケジュールですが、
どうぞお身体に気をつけて、大千秋楽まで完走出来ますように、お祈り致しております。
明日は、15時30分から配信もあります。
またどんなお返事が聞けるか、楽しみにしております。
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どうぞよろしくお願いいたします
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