次回の花組公演の、制作発表会が、

華々しく行われました。

いつぶりでしょうか。

随分久しぶりのような気がします。

こうやって、だんだん前のように戻っていくことは、

とても嬉しいことですね。

花組生誕100周年、ということも、大変喜ばしいことですね。

これも、三井住友さんのひとこちゃんの影響があってのことなんでしょうね。

いずれにしても嬉しい限りです。

まばゆいばかりのまっピンクのお衣装に身を包み、

ただ並んでいるだけでも、本当にお似合いの新トップさんお二人、

これからの花組が本当に楽しみです。

しかも、大変頼もしい、水美舞斗さんと、

永久輝せあさん、がしっかりとお隣にいてくださって

ますます楽しみになります。

「ダンスオリンピア」や、「はいからさんが通る」の頃は、

まだ、ひとこちゃんも、よそのお家に来たお客さん、

のような緊張感がひしひしと伝わってきましたが、

先日の、「哀しみのコルドバ」を観て

もうすっかり花組さんに馴染んで、伸び伸びと演じられていたので、

心から安心しました。(誰目線？)

しかも、前より、一皮も二皮もむけたようなスッキリさで、

やはり、組替えというのは、本人にとって、大変なストレスにもなり、

プレッシャーにもなるけれど、

ものすごく成長させてくれるものなんだなあ、

と、つくづく思いました。

朝美さんもそうであったように、

ひとこちゃんも、これから花組さんで、

さらにさらに飛躍されることだと思います。

ますます頑張ってくださいね。

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