関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

朝美夢白で「エリザベート」が観たい




雪組全国ツアー「仮面のロマネスク」の朝美絢さんと夢白あやさんを観ていると、


このお二人でどうしても「エリザベート」が観たいという気持ちが溢れてきました。



最後の「二人だけの舞踏会」の幕が上がったときに、


大きな舞台の真ん中に一人立っている夢白さんの姿を観た時、


これはまさしくエリザベートの鏡の間だと思いました。


衣装背景は違いますが、あの美しい真っ白のドレスと、全面が鏡に包まれたエリザベートがダブって見えました。


歴代の中でもどんなにか美しく気高いエリザベートになることでしょう。


幼い頃の演技もとても上手いでしょうし、


「私だけに」の歌唱は少し不安はありますが、


大変なお芝居上手なので、芝居心一杯の素晴らしい「私だけに」を披露してくれると思います。


歌の成長も著しいので、大いに期待できます。



トートと言えば、歌唱力。


朝美絢さんの歌は本当に素晴らしくなりました。


常日頃の努力の賜物だと思いますが、


ただ歌が上手い、というだけでなく、


深く心の通っている、心底、人の魂を揺さぶる素晴らしい歌唱になりました。



朝美さんの歌を聴くと、全身に電気がはしるというか、感動で震えてしまいます。


そんな朝美さんの声でトートを聴きたい。


そして最高のお芝居心のある朝美さんで、トートを演じて欲しい、という気持ちで一杯です。



トートを本公演で演じるには、三ヶ月間以上歌い続けても大丈夫な強靭な喉が必要です。


朝美さんは、マイクが通らなくて台詞や歌が聞こえなかった、と苦情が出ていた川越公演でも、


一人朝美さんの声だけはしっかりと聴こえていた、という素晴らしい声の持ち主です。


そして何と言っても、お芝居上手のお二人なら、


きっと素晴らしい「エリザベート」を演じてくださると信じています。




彩風咲奈さんの退団公演もまだですのに、


次期トップ発表もされていないのに、


大変申し訳ありませんが、



是非ともお二人の「エリザベート」を実現させてくださいませ。



劇団様、小池先生、


どうぞよろしくお願い申し上げます。








もしよろしければぽちっと

どうぞよろしくお願いいたします

これはいよいよ……




花組の別箱「Liefie-愛しい人-」のポスター画像が出ましたね。


聖乃あすかさん、大変な美形ですが表情も豊かで、


本のある喫茶店ですか?そこに自然に溶け込んでいて、とても素敵です。


どんな作品になるのでしょうか?


とても楽しみです。




そして月組別箱の出演者振り分けが発表になりました。


なんとなんと、


「琥珀色の雨に濡れて」に専科から水美舞斗さんがご出演されます。


多分二番手の役をされるのでしょうが、


この特出のお知らせを見て、


いよいよ来たな、と思いました。


水美さんは、花組で二番手に昇格しながらも専科に異動してしまわれました。


下級生の頃は何となく頼りないところもあったけれど、


花組二番手になった頃には、


実力、華、オーラ共に素晴らしくなってきて、


このままで終わってしまうのは残念過ぎる、と誰もが思っていたと思います。


星組特出で「ミーマイ」の主演をした時も、大絶賛の嵐でした。


きっとどこかでチャンスがやって来るのではないかと密かに期待していました。


もしも水美さんがトップになるとしたら、


月組の鳳月杏さんの後しかない、と思っていました。


でも水美さんは月組にはまるっきり縁がないし、


ショースターなので、「芝居の月組」というイメージからは少し離れている感じがしていましたし、


どうかな?と思っていたのです。



でも今回、いよいよきましたよ。


鳳月さんのプレトップお披露目公演に二番手としてご出演されるということは、


このワンツーでいけるか、のチェックをするのではないかと思うのです。



水美さんのことですから、完璧に素晴らしく演じるでしょうから、


絶対にOKがでそうです。


ショーの方は、水美さんが入ることでそれはそれは華やかな素晴らしいショーになること間違いなしですよね?



水美さんがしっかりと月組に馴染んだところで月組へ組替え。


そして時期が来たら、鳳月さんの後にトップへ……となるのではないでしょうか……



鳳月さんと風間さんの間が随分あいていることも気になっていましたし、


そこへ水美さんが入られるとピッタリではないかと思います。



期間は、ひょっとしたら短くなるかもしれませんが、


鳳月さんが奇跡的にトップの座を射止めたように、


水美さんもその後に続いてくだされば、これ以上嬉しいことはありません。



劇団様、よろしくお願い申し上げます。







もしよろしければぽちっと

どうぞよろしくお願いいたします

劇団からのポストカードに自分でもビックリ




劇団からポストカードが届きましたね。


いつもなら大喜び、ただでトップスターさんたちのポストカードが戴けるなんて、


なんて素晴らしい企画でしょう。



最初は喜んで開けましたが、


でもその喜びは一瞬で消えました。


例の宙組問題の渦中のトップさんのポストカードが入っていたからです。


もちろん五組あり、そのトップさんはその組の顔ですから、


トップのポストカードプレゼントといったら、


当然芹香斗亜さんのもあるでしょう。


そんなことは、はなっからわかっていたことだったのですが、


いざ、目の前に久しぶりに芹香さんのお顔を見た時、


少し薄れていたあの事件のことがはっきりと甦ってきてしまって、


胸が苦しくなって大変辛い気持ちになりました。


「トラウマ」とでも言うのでしょうか?


身体が反応してしまうのです。



すぐに裏にして、五人写りにも入っているので、それも裏にしてどこか見えないところにしまいました。


大切な宝塚のポストカードを捨てるわけにもいかず、


かと言って、今の状態では芹香さんを直視することは難しそうです。



あの事件があって色々な報道がされてから、


全てが事実かどうかは別として、宙組上級生への不信感がどうしても拭えないでいます。


それは私の中で、理屈ではどうしようも出来ない、


身体の内からくる、宙組上級生を見ることへの嫌悪のようなものなのです。


渦中の方々を見てしまうと、どうしようもなく具合が悪くなってしまうので、


スカステはもちろんのこと、画像など極力見ないように避けてきました。



今回送られてきたポストカードは油断していたのでしっかり見てしまい、


案の定、嫌な思いが込み上げてきてしまいました。


自分では、少しは立ち直っているつもりでおりましたが、


やはりまだまだこの宙組の事件の影響は自分の心の中で、


大きな大きな位置を占めていたのだな、と自分でもビックリしたくらいです。



ポストカードだけでもこうなのですから、


宙組の舞台を観るなんてとんでもない、と改めに認識しました。




劇団は好意として、ファンに迷惑をかけたという思いや、感謝の気持ちで友の会の全員に送ってくださったのだと思いますが、私はこういうのは要りません。


(他のトップさんはとても素敵で、本当に有り難かったです、ありがとうございました)


欲しいものは自分で買いますので、欲しくない方のものは要らないです。



その代わり、喉から手を出しても欲しいチケットを、


どうぞどうぞ当ててくださいませ。



よろしくお願い申し上げます。








もしよろしければぽちっと

どうぞよろしくお願いいたします