朗報。
最近、公演中止のお知らせが続き、
心が折れまくっていますが、
観ることが出来ない悲しさはもちろんあるのですが、
それにも増して、遠征を予定していると、
交通費やホテル代など、
金銭的にもバカにならない損失が伴います。
楽しみにしていた観劇が出来ないことだけでも、
大変なショックなのに、
さらに金銭的にも、というのは踏んだり蹴ったり、
それは少しでも減らしたい。
当日発表で、もう出かけてしまっている場合は、
本当にどうしようもありませんが、
まだ日にちがある場合は、どうにかかかった費用を取り戻したい(ケチ?)
JRやホテルは、案外ギリギリまでキャンセルが出来るところが多いですが、
(キャンセル料が取られることもありますが)
問題は飛行機。
前もって取ってある先得などだと、キャンセルしても相当キャンセル料が取られてしまいます。
今回、月組の公演中止に伴い、
飛行機のキャンセルについて詳しく調べてみました。
JALに限ってのことですが、
普通なら、半額くらいキャンセル料が取られるところ、
コロナのために中止になった公演の証明と、
自分がその公演のチケットを持っている、という証明書をコピーして
ファックスで送ると、結果として、飛行機代が全額戻ってきました。
コロナが始まったばかりの頃は、
コロナのためにキャンセルします、と言うと、
なんの証明もなしに、
全額返金してくれていた時もありましたが、
その期間はもう終わったそうで、
個人、個人で対応しているようです。
公演を観られないショックは何にも変えられないものですが、
せめて飛行機代が全額戻ってきて、
心が少し救われました。
少しでも参考になったら、嬉しいです。
今、公演中の花組さん、
どうぞ千秋楽まで無事に公演出来ますように。
そして、梅田の雪組さんたちが、
無事に開幕出来ますように。
月組さんは、7月22日から無事に開幕出来ますように、
お祈りいたしております。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
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