遅くなりましたが、柚香光ディナーショー感想
早いもので、柚香光さんのディナーショーが昨日で終わってしまいました。
3月28日のランチショーの配信を拝見して、そのあまりに素晴らしい柚香さんの魅力を書きたかったのですが、
皆さんもご存じ、3月28日の合意締結の会見を見て、そちらの感想に忙しく、
大変遅くなってしまいました。
「ランチショー」なのに何回も「ディナーショー」と言ってしまって、
それでも全然いいのに、その度に「ランチショーですね」と言い直して、
でも最後は、「もうディナーショーでもいいですよね?そういう題名ですし……」
と開き直っていたのがとっても可愛かったです。
「昨日のディナーショーは宴会のようでしたが、今日のランチショーは日だまりのような雰囲気ですね」
と素敵なことをおっしゃっていました。
柚香さんって、最高にクールでカッコいいのに、
ふと、物凄く可愛くなって、そのギャップに本当にやられてしまいます。
何より素敵だったのはルドルフの歌二曲。
(エリザベートとうたかたの恋)
明日海りおさんも憑依型でしたが、
流石、その血をひいているのか、
柚香さんも、一曲一曲歌う毎にその人物になりきって、
本当にあの時の舞台が甦ったようでした。
詩希すみれさんが、ルドルフのお母さん役になれて、とっても嬉しかったらしく、
「ルドルフのママになれて嬉しかった」
と満面の笑顔でおっしゃっていました。
柚香さん、とっても可愛らしい詩希すみれさんが大変お気に入りのようで、
やたらとボディータッチしていましたよね。
もし、まどかちゃんが見ていたら、
「チェッ」と言いそうだな、
と思って勝手にニヤニヤしてしまいました。
咲乃深音さんも歌がとても上手で、素敵でした。
新源氏物語も最高でしたし、
ノクターンの曲に合わせたダンスもとても素敵でした。
柚香さんの、あんなに可愛らしい声の寝言を聞けるなんて思ってもいませんでしたし、
ピアノの弾き語りで「ビリー・ジョエル」の「オネスティー」を聴けるなんて、何と幸せなことでしょうか。
音楽学校に入った頃、お父様が車の中でよくかけていた曲だそうで、
その頃を思い出した、と温かいエピソードも語ってくださいました。
途中、水分補給をするときに、間違えてマイクを飲もうとしていたのが何とも可愛かったです。
柚香さん作詞のお風呂の歌も最高に楽しかったです。
最後の「はいからさんが通る」は、やはり柚香さんの代、代、代表作ですね。
衣装のデザイン、着こなし含め本当に洗練されていてカッコ良すぎました。
大満足の素晴らしいディナーショーでした。
ありがとうございました。
東京公演「アルカンシェル」
首を長ーくしてお待ちしています。
お身体に気を付けて、大千秋楽まで頑張ってくださいませ。
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