芹香斗亜さんの温かい涙に、涙。
宙組の集合日も迎え、五名の退団者様がいらっしゃいました。
宙組を、しっかり支えてくださっていた方々がこんなにも抜けてしまわれるのは、
大変寂しいことですが、
よくよく考えてのご決断だったと思いますので、
真摯に受け止め、その後のさらなるお幸せを祈りたいと思います。
公演は、これからですので、お身体に気をつけて、皆様、悔いのないように、
最後の最後まで、走り抜けてください。
芹香さんの去就も心配されていた声を多く聞きましたが、
私はもちろん信じていましたが、お名前がなくて、
本当にホットしております。
残念ながら観ることが出来なかった「プロミセス・プロミセス」の
最後のご挨拶での、芹香さんの涙、の意味、
を、いろいろなところで取り上げられていましたが、
この涙は、自分のための悲しい、悔しいという涙ではなく、
こんな状況の中で、公演を無事に終えられたこと、
そしてこんなに素晴らしい作品に出合い、それを皆と一緒に大成功で終えられたこと、
一緒に作り上げてくれた出演者達への感謝、
今までどんな時も一緒に頑張ってきたそらちゃんへの思い、
輝月さんへの感謝、などなど
全て相手のことを思っての、温かい涙だったのだと思うのです。
その温かさ、責任感、広く大きく物事を俯瞰できる力、
それこそが、実力以上に大切なトップになるための必須な資質だと思うのです。
そして、ききちゃんはそれを、もう既に(もうずっと前から)持ち合わせている、本当に稀有な逸材なので、
この方がトップにならずして誰がなるの?
と問いたいくらいです。
まだまだ時間はあると思っておりますので、焦ることなく、悲観することなく、
今のこの立場を思いっきり楽しんで、本来のききちゃんの太陽のような明るさを失うことなく、
気持ちを強く持って、頑張って頂きたいと思っております。
私が言うまでもなく、ききちゃんは既にそうされていますがね。
これからも応援しています。頑張ってください。
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