雪組一本物きたー。
待ちに待っていた雪組次回作品、発表になりました。
浅田次郎さんの超大作 「蒼穹の昴」
想像していたのとは、ちょっと違っていたけれど、
「初の舞台化に宝塚歌劇が壮大なスケールで挑みます」
ということなので、期待大、大、大、ということでいいのですよね。
日中合同作品で、悪名高い西太后を中国の人はやりたくない、
と言って田中裕子さんが、やることになった、とかなんとか。
すごい役らしいけれど、きわちゃんがやるのかしら?
宝塚ニュースの説明からは、主要娘役がよくわからないし、
あまり恋愛的な要素が感じられないけれど、
春児の大切な妹の玲玲が、文秀に引き取られる、的な内容を
他の作品内容で読んだので、こちらがきわちゃんかしら?
とにかく、超大作なので、どこを切り取るか、によっても、
全く違う作品になるでしょうし、
ここは原田先生の腕の見せ所ですね。
久々の超大作の新作、一本物を、今から楽しみにしています。
とにかく、科挙の試験に首席で合格した、
という超天才、文秀(光緒帝側)と、
極貧の少年から、西太后に気に入られて、
主要人物まで昇りつめてゆく春児が、
仲の良かった義兄弟から、敵対することになってしまう、という、
二人のガッツリと組んだお芝居が観られるかと思うと、
今からゾクゾクします。
勝手に、さきちゃんとあーさだと思って、
もうイメージしているのですが、大丈夫ですよね。
本当に本当に楽しみでしかないです。
まずは、「夢介」と「総太郎」を、
思う存分楽しみたいと思っております。
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