ご遺族との三回目のお話し合い
気になっていた宙組問題ですが、
今日24日に、劇団とご遺族の弁護士との三回目のお話し合いがあり、
阪急ホールディングがパワハラを認め、ご遺族に対して謝罪をする方向に進んでいる、との記事が出ました。
(共同通信社より)
その内容は、阪急ホールディングがパワハラを認め、
パワハラをした、とされている上級生たちも含め、謝罪する方向である、
ということだったので、
ああ、長かったこの争いが、やっと良い方向に舵を切ったのだな、と、
心からほっとして、
これで、止まっていた宙組もどうにか良い方向へ動き出していって欲しい、
と祈るような気持ちになっていました。
やっと少し安心したのも束の間、
そのすぐ後に、宝塚ニュースに、
「ご遺族代理人とのお話し合いについて」と題して、
「三回目のお話し合いをさせていただきました。内容については、一部報道がなされておりますが、現時点で決まったものではなく、公表できる事実はございません。引き続き誠実に協議してまいります」
という内容の記事が載りました。
ええ~、せっかく、
進展があったのだな、劇団もちゃんと認めて前に進めるのだな、
と安堵していたのに、
このニュースを見て本当に残念な気持ちになりました。
この期に及んでも、まだパワハラを認めずにいるのでしょうか?
それでは、全く先へは進めず、
また元の木阿弥ではないですか……
出来るだけ早く決着することが、さらに傷口を広げないためにも、
一番の方法だと思うのですが、どうなのでしょう?違いますか?
結論を引き伸ばして引き伸ばして、一体劇団、阪急ホールディングは何をやりたいというのでしょうか?
どうぞよく考えて結論を出して頂きたいと思います。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
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