芹香斗亜様に心からのお願いです
どうしてこんなにも意固地になって謝らないのか、
一般人の私には理解出来ません。
100歩譲って、今回の自死に対して自分の言ったことは全く関係ないとしても、
トップとして率いている大切な大切な組の組子がこんな形で亡くなってしまったことに対して、
普通の人間なら心の底から悼み、組のトップとして申し訳ない、という気持ちが湧き出てくると思うのです。
コロナ時代に休演、休演が続いて、
それは誰のせいでもないのに、
それぞれのトップさんたちは、柚香光さんにしろ、月城かなとさんにしろ、彩風咲奈さんにしろ、礼真琴さんにしろ、
皆さん、ほんの一ミリも悪くないのに、
口から出る言葉は、
「この度は本当に申し訳ありません」
「大変申し訳ありません」
のオンパレードでした。
もうそんなに謝らなくていいよ、
とファンたち皆が思ったものです。
自分が一ミリも悪くないことに対しても、
組のトップとして(組長さんもしかりです)
皆さんに迷惑をおかけしたことに対して、
心の底から謝罪している姿をたくさんたくさん見てきました。
芹香斗亜さんは、 (今までは書きませんでしたが、今回はあえて名前を出します)
少なくとも自分が関わった組子の死に、何の悲しみも責任も感じないのでしょうか?
もちろん、長い歴史の中で、さんざん自分も言われて耐えてきたこと、
他の人も普通に言っている事なのかもしれません。
だから今さら、特別悪い事などと思っていなかった、
ましてやパワハラなんぞと言われる筋合いはない、
と思っていらっしゃるのかもしれません。
でも今回は大切な大切な一人の生徒さんが亡くなられているのです。
妹さんの訴えの言葉の中にも、
「姉の命の重さを何だと思っているのでしょうか。大切な姉の命に向き合ってください」
とありますが、本当にその通りです。
何の関係もない私が読んだって、泣けて泣けて、心から謝りたい気持ちで一杯なりました。
あまりに辛く苦しいタカラジェンヌ時代を経て、
どんなに皆から雑言を浴びせられようと耐えて耐えてトップまで上り詰めたことは、
本当に素晴らしい事だと思います。
でも、苦しさを耐えすぎて、人間としての大切な大切な「優しい心、思いやりの心、人の痛みに寄り添う心」というものを忘れてしまったのではないでしょうか?
こんなことをあなたに言わなければならないこと自体、大変悲しいです。
もっと本来の思いやりのある、優しさ溢れるあなたにたち戻って、
もう一度考えて頂きたいと心から願います。
このまま意地を張れば張るほど、
それこそ収拾がつかなくなり、
決して望んではいない「解雇」という道に進んでいってしまいそうで恐れています。
今、(もう大分遅いですが今ならまだ間に合うと思いますので)
どうぞ、心の底から反省して、もうこういうことが二度と起こらないように言動を改める約束をして、
ご遺族の方々から許しを得てください。
それしか、あなたと組長と宙組が生き残る術はないと思っております。
このままずっと認めなければ、
それこそ最低最悪の結果が待っていると思いますので。
宝塚を心から愛している一ファンからのお願いです。
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