関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

1日経っても興奮冷めやらず[VERDAD]

昨日のVERDAD初日の感動が、まだ頭の中をぐるぐる回っていて


礼さんの素晴らしい歌声と、キレッキレのダンスと、


楽しいお話を思い出しては、ニヤニヤしてしまいます。


そこで、今日は、思い出す限り、礼さんのお言葉を書きたいと思います。


知りたくない方は、先に進まないでくださいませ。





初めての半円形の劇場、ということで、


「すごいね。あっちからもこっちからも観られちゃって、


前からだけ観られることに慣れてるから、後ろを向いた時、少しだけ、フーッ、と


気を抜くときがあるのだけれど、真ん中に立っているときも


両側から、この後ろ姿を観られているかと思うと、常に緊張していなきゃ、


と、思っちゃいます。」


「これだけ広いと観る場所によっても見え方が違うと思いますので、


どうぞ、いろいろな場所から、何回でもご覧になってくださいね。」




(観たいけど、チケットが取れないっちゅうの)


確かに、観る場所によっては、まるっきり違うと思います。


私は、後ろの方でしたが、真ん中辺りだったので、


映像も、全体も、とても良く観られて、映像と礼さんのコラボも


しっかり観ることができ、ものすごい迫力でした。


端でも、前の方なら、礼さんの乗るゴンドラが本当に間近で観られて、


しかも、乗るところ、降りるところまで、観られるかもしれません。すごい。




全面のペンライトを見て


「こんな状況(コロナ禍)でなければ、お客様も一緒に乗りに乗ってワーワー盛り上がって


頂きたいところですが、言葉も発せられないし、どうなるだろう、と思っていましたが、


皆さん、すごい拍手と手拍子と、ペンライトで盛り上げてくださって、


本当に嬉しいです。どうぞお好きな時にお好きなだけ、ペンライトを振ってください。


ぽちっとすると、色も変わるそうなので、お好きな色でお好きな時に、どうぞ」



と、こんな感じのことをおっしゃっていました。


ひっとんとのお話では、ひっとんが


「初日の思い出、ということで、初めてのプレトップお披露目の


時の初日が終わった時、礼さんが、喉を大切にね、と言って、


マスクをくださって。しかも礼さんの札のついた。


もう嬉しくて嬉しくて、いまだに使わずにとってあります。」


と、嬉しさに震えながら言うと、礼さん


「落ち着いて落ち着いて、明日から毎日マスクあげるから


ちゃんと使ってね」と、言っていました。


とにかく、とっても楽しかったです。





一字一句は、あっていないかもしれませんが、だいたいのニュアンスです。


今日はこの辺で。