ご来光と太陽の神アポロン。
お誕生日って、もちろんご本人がお祝いされる日ですが、「産んでくれたお母さんに感謝する日でもある」というのを聞いたことがあります。
今日11月6日は、我が愛しの朝美絢様のお誕生日です。朝美様のお母様、本当に本当に、こんなに素晴らしい方をこの世に送り出してくださって、ありがとうございます。
そしてそして、朝美絢様、心から、
お誕生日おめでとうございます。
今日も東京で二公演、お忙しいでしょうが、
雪組の仲間やファンの方々や、あらゆる朝美様にかかわっていらっしゃる皆様にお祝いしていただいて、きっと、幸せな1日を過ごしていらっしゃることと思います。
私も心の底では、是非とも舞台を観て同じ会場でお祝いしたかったのですが、
残念ながら(と言ったら主人に申し訳ないのですが)たまたま私の主人の誕生日が11月5日でして、こんなこと滅多にないのですが、今年は11月5日、6日と高級温泉を予約した、と急に言われまして(今まで旅行などしたこともなく、ましてや高級、と名のつく所になど泊まったこともなかったのですが)、断るに断れなくなってしまい、今、長野の、地上から2,000メートル上にある高級温泉ホテルにおります。
昨日は満天の星を満喫し、今朝は5時から起きて、美しい山々から昇るご来光を拝むことが出来ました。
氷点下の中での一時間以上待ちは、拷問に近かったですが、刻々と変わる空模様に全く飽きることもなく、日の出を迎えました。
山波から真っ赤な太陽が顔を出した時には、あまりの美しさに何もかも忘れるくらい見入りました。太陽って、出る瞬間は黄色ではなく、真っ赤なのですね。この歳になって初めて知りました。
そして360度山波の中で、ご来光の反対側の山々の上にモルゲンロートと呼ばれるピンク色の、この世のものとは思えないほど美しい空が現れるのです。
ご来光前後30分位、青、水色、淡いピンク、薄いピンク、などグラデーションが空を覆い尽くして本当に美しかったです。
寒ければ寒いほど、ご来光の美しさ、モルゲンロートの美しさにさらに感動させられました。
自然と涙が溢れてくるほどの感動の中、
「太陽の神、アポロン様、朝美様。」と
思わず心の中で、大声で叫んでおりました。
ご来光に、
「これからも朝美様にますますのご活躍と栄光をお与えください。」
と、畏れ多くもお願いしてしまいました。
これで「オデッセイも成功間違いなし」だと思います。
改めて、朝美絢様
二番手羽根を背負っての初めてのお誕生日、本当に本当におめでとうございます。
これからもますますご活躍されますように
心から祈っております。
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