各組の作品について。
月組の次期の大劇場公演が発表になりましたね。
珠城さんのトップの時から感じていましたが、
月組さんは、非常に作品に恵まれている気がしています。
エリザベート、とか、海外のミュージカルとか、
トップ任期中にやれる方は、ごく限られた人のみ、
巡り合わせもあるでしょうが、
その点では、とても恵まれていたトップさんだったと思います。
月城さんも、二作目にして、小池先生肝いりの、しかも、今回のトップさんに合わせた変更もあるとのこと。
非常に楽しみであると同時に、月城、海乃コンビの、作品を引き付ける何とも言えない魅力を感じます。
どの作品が良く、どの作品があまり……などということはもちろん私どもには言えないし、
解りようもないのですが、
何となくそういうのがあるような気がして。
作品決定は、劇団がなさることなので、生徒たちは、決められた作品を、力の限り、魂を込めて演じるだけです。
最初、あまり期待されていない(ごめんなさい)作品でも、
演じる生徒たちの、その作品にかける思い、情熱が爆発して、
思いもかけないような素晴らしい結果となることもありますし、
そのまま、なんだかなぁ、で終わってしまう作品もあるように思います。(ごめんなさい)
いろいろな作品があり、挑戦する作品もあり、過去の名作の再演もあり、
宝塚はいつも新しいことを提供してくださるので、
とても楽しみにしておりますが、
どうぞ、これからも、日々必死で頑張っていらっしゃる生徒さんたちが、
光輝く作品をお願いしたいと思っております。
もちろん、先生方も、日々進化なさっていて、素晴らしい作品を作ってくださっていますことに、
大変感謝しております。
これからも、私たち宝塚ファンを、どうぞ、楽しませてくださいませ。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
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