行き詰まり「星組」人事を考える。
昨日、「2021年度、成長著しいスター」を書いていて、
星組があまりにも思いつかないのが、自分でもビックリしました。
トップコンビさんは、相変わらず素晴らしいですし、
極美慎さんや、稀惺かずとさんなど期待する方々もいらっしゃいますが、
やはり番手があやふやなところが、なんとも不安で、ワクワクしないというか
将来に向けての期待が膨らまないというか、
これで、愛ちゃんが抜けてしまったら、いったいどうなってしまうのだろう、と
本当に心から痛感してしまって、
真剣に、星組の未来について考えてみました。
そうしたら、パズルの最後のピースがスッキリとピッタリとはまるように、
ピタッとはまる方がいました。
ここからは、私の勝手な妄想であり、大変顰蹙ものなので、妄想にお付き合いして頂ける方のみ、お読みください。
無理を承知の上で敢えて申し上げますが、
和希そらちゃんの星組への組替えです。
すると途端に、星組さんの番手が、磐石になると思うのです。
もちろん、まだ雪組のそらちゃんも始まっていない今、こんなことを言うなんて、
非常識だということは重々承知しておりますし、
雪組のそらちゃんも本当に楽しみで、今か今か、と出演を待ち望んでいることも事実ですが、
今の星組を考えた時に、礼さん、瀬央さんのあとに、極美慎ちゃんの上に
そらちゃんが入ると、番手がしっかりして、磐石な体制が整います。
礼真琴→瀬央ゆりあ→和希そら→極美慎→天飛華音
ワクワクしますよね。
もちろん、綺城ひか理さんも天華えまさんもとても素敵なので、これからも是非是非頑張って頂いて、
さらにご活躍して星組を支えて欲しいと思っております。
雪組は、今年始めに、大トップスターコンビ様の退団、同時に彩凪翔さんの退団、
ひとこちゃんももう組替えされていて、主要メンバーが、三人も抜ける、というすかすか状態になり、
優秀な人材の確保が急務、と思われていました。
そこでの、そらちゃん投入だったと思いますが、
お披露目公演の蓋をを開けてみたら、すかすか感などどこ吹く風、
素晴らしいピラミッド体制でどこにも穴もなく、
若手の頑張りも功を奏して、丸っきり心配するどころか、
期待を遥かに超える素晴らしい舞台を皆で観せてくださいました。
嬉しい誤算だったのかもしれませんが、今、一番心配なのはやはり星組です。
礼さん舞空さんトップコンビ誕生の時は、実力ナンバーワン、首席コンビ誕生、ということで、
これからの星組は、大人気になるだろう、と、ワクワク、ウキウキしたものでした。
それが、いつの頃からか、何となくこんな感じになってしまって、
作品の巡り合わせもあったのかもしれませんが、どうにかして、2022年には脱却したいものです。
そらちゃんは何でも出来る大変優秀な逸材ですので、引っ張り凧になりそうですが、
もちろんご本人の負担にならないように気を付けながら、ですが、頑張って頂きたいと思っております。
そらちゃんは、音楽学校時代に、一年先輩の礼さんに憧れて、追っかけ状態になっていた、
という話を聞いたことがあります。
歌い方もダンスも、真似をしていた、とか。
そのエピソードにも何か運命を感じるものがあります。
もちろん、直ぐに、何てことは到底出来ないでしょうが、一つの選択肢として考えてみました。
至らぬ妄想を失礼致しました。
雪組のそらちゃん、本当に楽しみにしております。
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