海乃美月が、今、観光大使に任命された意味。
海乃さんが、富山県氷見市の「きときと魚大使」に就任される、というニュースが出ました。
今のこの月組の勢いを、富山県でも感じていらっしゃるのですね。
ちょっと調べてみたら、
富山県氷見市出身の知名人って、
スポーツ選手や、政治家、漫画家さんにはいらっしゃいましたが、
直ぐに、ああ、あの人ね、とわかる方は、あまりいらっしゃいませんでした。
(私が知らないだけかと思いますが、ごめんなさい)
そんな中で、宝塚の月組トップ娘役に就任し、
お披露目公演も、近年稀にみる大成功を収め、
今、乗りに乗っている海乃美月さんに白羽の矢が立ったのは、
当然のことだったように思います。
大変喜ばしいことだと思っています。
本当におめでとうございます。
そこで、ですが、巷の噂では、学年の関係もあって、
海乃さんの娘役トップ任期は、短期なのではないか、と言われておりましたが、
この大使就任で、まさか、短期で辞めることはない、ということが、はっきりしたのではないでしょうか。
まあ、どういう契約になっているか、まではわかりませんが、
少なくても、通常任期まではやるのではないかと思うのです。
私も一時は、彩みちるさんが組替えしたのは、月城さんの後妻なのではないか、と思っておりましたが、
ちょっと形勢が変わってきたように思います。
最初からそうだったのか、この一連のあまりの月組の人気で、軌道修正されたのか、はわかりませんが、
海乃さんが、相性抜群の月城さんと、コンビを全うしそうな予感がしてきました。
どこまで続くのかは、今の時点ではわかりませんが、
この月組人気、素晴らしい勢いを見る限り、
暫くはこのまま宝塚を引っ張っていってくださるような気がしています。
東京での舞台も大好評で、今から月組公演観劇の日を楽しみに待っております。
千秋楽まで、頑張ってください。
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