そういうことだったのね、「うたかたの恋」
2023年は、「うたかたの恋」初上演から40周年、ということで、
お正月早々、花組大劇場で公演されることが発表になりました。
ベルバラも、50周年ということで、
やるのか、やらないのか、
話題になっていましたが、
先駆けて「うたかたの恋」の上演が発表されました。
昨年から、なんか胸の中で、
もやもや、ウズウズ、スッキリしない気持ちがずっとあったのですが、
これで、やっとスッキリ、納得出来ました。
愛月さんが、退団される前に、別箱で、
どうして、あんなに愛月さんが憧れてやまなかった「うたかたの恋」をやらないで、「マノン」になったのか。
もう、退団されると、わかっていたのに
(発表はまだだったかもしれませんが)
ああまで憧れていた作品を、やってあげても良かったのではないか、と思っておりました。
サヨナラショーでかろうじてひっとんと一緒に出来たことがせめてもの慰めでした。
本当に嬉しそうで、光り輝いていていましたね。
来年の40周年に、本公演でやると決まっていたから、別箱では出来なかったのですね。
もちろん、誰が悪い訳ではありませんが、
そうやって多分もう何年か後の計画まで決まっているのでしょう。
それが宝塚の凄いところでもあり、
ちょっと寂しいところでもあるような気がしています。
作品ありき、も大切ですが、
やはり、人ありき、で計画して頂けると嬉しいです。
でも、れいちゃんのルドルフ、カッコいいだろうな、まどかちゃんのマリーも、この上なく可愛いだろうな。
誰もが憧れる「うたかたの恋」
れいちゃんも憧れの作品ですよね。
夢が叶って本当に良かったですね。
トップになって、さらにさらに美しさに磨きがかかっているれいちゃん、
リストもルドルフも楽しみにしています。
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