関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

そらちゃんの御御足、しかと見てきました。




先日の「カフェブレイク」で、


特技、足の指が甲に付くこと、


そして、「夢介千両みやげ」の見所は?という質問に、


足の指がすごく開くので、


「雪駄から指が出ているところが見所です」


とおっしゃっていました。



今日、「夢介」観劇に当たって、


そらちゃんの足を中心に観て参りました。



確かに出てましたよ。


小指はもちろんのこと、薬指も雪駄からはみ出ていて、


地面につきそうでした。


人の足をこんなにまじまじと見ることは今までなかったので、


こんなに見ていいのかしら、と少し恥ずかしくなりましたが、


ちゃんとご本人のそらちゃんが、「見てください」とおっしゃっていたので、


見させて頂きました。


足の指が開いているということは、


しっかりと地面をつかめるので、安定するので、ダンスにはもってこい、ですよね。


でも、こんなこと言っていいのかわかりませんが、


外反母趾、もちゃんとありました。痛そう……


この御御足で、あれだけの素晴らしいダンスが繰り広げられているのですね。


なんか、とてもいとおしくなりました。



そらちゃんの足にばかり気をとられていましたが、


ちゃんと楽しく観てきましたよ。



今日も、さきちゃん、あーさも絶好調、


至るところで、笑いの渦になっていました。






日経新聞の夕刊に、雪組の記事が載っていて、


「彩風咲奈は、のろまでお人好しの主人公を好演している。なまり全開の三枚目は宝塚では異色のヒーローだが、おおらかで自然体の人物造形にひきこまれる。」と。


トップ娘役の朝月希和は、夢介に心引かれるスリのお銀役で、気の強さを表現した、と。


男役2番手の朝美絢は、華やかな美形がぴたりとはまり、「なんせこの顔、この器量、もてて、もてて、しょうがない」と歌い上げて笑いを誘う、と。



とても好評のようで良かったです。



相変わらず、ショーは皆さんかっこ良く、


お芝居とのギャップに、今日もやられました。



さきちゃん、あーさ、そらちゃんの三人が集まって、わちゃわちゃするところで


今日は、何やらさきちゃんがひそひそ話をしていました。


一体何を話したのでしょう?


あーさがやけに嬉しそうでした。



お身体に気をつけて、千秋楽まで頑張ってください。





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