そらちゃんの御御足、しかと見てきました。
先日の「カフェブレイク」で、
特技、足の指が甲に付くこと、
そして、「夢介千両みやげ」の見所は?という質問に、
足の指がすごく開くので、
「雪駄から指が出ているところが見所です」
とおっしゃっていました。
今日、「夢介」観劇に当たって、
そらちゃんの足を中心に観て参りました。
確かに出てましたよ。
小指はもちろんのこと、薬指も雪駄からはみ出ていて、
地面につきそうでした。
人の足をこんなにまじまじと見ることは今までなかったので、
こんなに見ていいのかしら、と少し恥ずかしくなりましたが、
ちゃんとご本人のそらちゃんが、「見てください」とおっしゃっていたので、
見させて頂きました。
足の指が開いているということは、
しっかりと地面をつかめるので、安定するので、ダンスにはもってこい、ですよね。
でも、こんなこと言っていいのかわかりませんが、
外反母趾、もちゃんとありました。痛そう……
この御御足で、あれだけの素晴らしいダンスが繰り広げられているのですね。
なんか、とてもいとおしくなりました。
そらちゃんの足にばかり気をとられていましたが、
ちゃんと楽しく観てきましたよ。
今日も、さきちゃん、あーさも絶好調、
至るところで、笑いの渦になっていました。
日経新聞の夕刊に、雪組の記事が載っていて、
「彩風咲奈は、のろまでお人好しの主人公を好演している。なまり全開の三枚目は宝塚では異色のヒーローだが、おおらかで自然体の人物造形にひきこまれる。」と。
トップ娘役の朝月希和は、夢介に心引かれるスリのお銀役で、気の強さを表現した、と。
男役2番手の朝美絢は、華やかな美形がぴたりとはまり、「なんせこの顔、この器量、もてて、もてて、しょうがない」と歌い上げて笑いを誘う、と。
とても好評のようで良かったです。
相変わらず、ショーは皆さんかっこ良く、
お芝居とのギャップに、今日もやられました。
さきちゃん、あーさ、そらちゃんの三人が集まって、わちゃわちゃするところで
今日は、何やらさきちゃんがひそひそ話をしていました。
一体何を話したのでしょう?
あーさがやけに嬉しそうでした。
お身体に気をつけて、千秋楽まで頑張ってください。
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