95期、それぞれの道。
スカステビジュアル問題が、物議を醸していますね。
世の中には、いくら、こうなって欲しい、当然そうなるべきだ、
と思っても、どうしても思う通りにならないことがありますよね。
自分自身のことだったら、何かしらやることはあるのでしょうけれど、
自分ではどうしようも出来ないことだったり、遠い存在の応援している人だったり、
絶対こうなって欲しいのに、そうならないもどかしさ、悔しさは、
自分ではどうしようも出来ない分、さらに増すような気がします。
あんなに頑張っているのだから、報われて欲しい、
それに見合う何かを上げて欲しい、と思ってしまうのは、
ファンとしては当然の気持ちだと思います。
劇団が、何故頑なに瀬央さんを二番手として認めてくれないのか、
東上までさせておいて、希望を見させておいて、
これだけの塩対応をするのならば、
それならむしろ、東上などさせないで、希望を抱かせないで欲しかった、とまで思ってしまいます。
劇団には劇団のお考えがあってのことだと思いますので、
部外者はそれ以上は何も言えませんが、
あまりにもあからさまな瀬央さん二番手外しに、
悲しくなってしまいました。
でも考えてみますと、
95期のトップさん三人の次に推されていたズンちゃんも、
載っていないのですよね。
多分、序列からすると、一番に載らなければいけないはずだったと思うのです。
劇団も、ちゃんと考えて、計画してきたと思うのですが、
今、いろいろな状況から、こんなことになってしまっています。
ズンちゃん待ちのため、瀬央さんも載せられなかった、ということもあるのでしょうか?
もうしばらくすると、全てが解決して上手くいくのでしょうか?
それとも、このまま、次の世代へといってしまうのでしょうか?
劇団の最初の計画が、どんなものだったのかはわかりませんが、
瀬央さんの東上の意味が一体何だったのか?
マイティーの東上、遡って、突然行われたディナーショーの意味は何だったのか?
二番手羽根を頑なに背負わせないのは、一体どういう意味があるのか?
もう少し時が経つと、きっと明らかになっていくのでしょうね。
とにかく、ご本人たちが、納得がいき、
幸せな宝塚生活を送ってくださるのが、一番です。
私たちはただ、それを祈るしかありません。
焦って間違った選択だけは、絶対にして欲しくないです。
皆さんがどうぞ幸せでありますように。
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