関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

星組の変更された「タイトル」の意味を考える。




星組次の大劇場公演のタイトルが、変更になりました。


確かに、「ルスダン」のままだと、


タイトルロールに娘役の名前があり、


まるで娘役が中心となる作品のようで、あまり好ましくない。


エリザベートや、アナスタシアのように、


あまりに有名な人だと、それも納得、と思うのですが、ルスダンはそこまでではない。


例えばこの作品でトップ娘役が退団、となれば、タイトルロールにも違った意味があったのかもしれませんが、


逆に、タイトルを娘役の名前から、男役の名前に変えたことで、この公演での舞空さんの退団はない、ということを証明したのではないかと思うのです。


五作目ですし、ひょっとしたら?


ということもなきにしもあらず、だったけれど、むしろ、これで、舞空さんも、礼さん同様長期就任なんじゃないかなと、改めて思いました。


柚希礼音さんと夢咲ねねさんの時と同じように、長期添い遂げなんじゃないかな、と思いました。



「曙光に散る」さらに、「紫の花」


宝塚ファンとしては、退団フラグ立ちまくりのワード満載ですが、


礼さんは、まだまだ散らないでしょう。



むしろ、これからさらに大きく花開いて、



「これぞ礼真琴」



という、代表作を残さなければ、


散るに散れないでしょう。


私は、礼さんは、まだまだ頑張ってくれると、信じています。



まずは、「めぐり会い再び」を思いっきり、楽しみたいと思っております。





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