星組の変更された「タイトル」の意味を考える。
星組次の大劇場公演のタイトルが、変更になりました。
確かに、「ルスダン」のままだと、
タイトルロールに娘役の名前があり、
まるで娘役が中心となる作品のようで、あまり好ましくない。
エリザベートや、アナスタシアのように、
あまりに有名な人だと、それも納得、と思うのですが、ルスダンはそこまでではない。
例えばこの作品でトップ娘役が退団、となれば、タイトルロールにも違った意味があったのかもしれませんが、
逆に、タイトルを娘役の名前から、男役の名前に変えたことで、この公演での舞空さんの退団はない、ということを証明したのではないかと思うのです。
五作目ですし、ひょっとしたら?
ということもなきにしもあらず、だったけれど、むしろ、これで、舞空さんも、礼さん同様長期就任なんじゃないかなと、改めて思いました。
柚希礼音さんと夢咲ねねさんの時と同じように、長期添い遂げなんじゃないかな、と思いました。
「曙光に散る」さらに、「紫の花」
宝塚ファンとしては、退団フラグ立ちまくりのワード満載ですが、
礼さんは、まだまだ散らないでしょう。
むしろ、これからさらに大きく花開いて、
「これぞ礼真琴」
という、代表作を残さなければ、
散るに散れないでしょう。
私は、礼さんは、まだまだ頑張ってくれると、信じています。
まずは、「めぐり会い再び」を思いっきり、楽しみたいと思っております。
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