月組の悲劇
月組の「グレートギャツビー」の中止延長が発表されてしまいました。
恐れていたことが、現実となってしまいました。
月組は、宝塚の公演が全て止まっていた時も、唯一の光として公演し続けていてくれた組です。
この度、残念ながら、公演が始まって一週間でコロナ感染者が出てしまい、中止となっております。
でも、新人公演を初めて延期してやってくださる、という決断をしてくださったり、本当にファンのことを考えてくれて、色々な初めての企画を立ててくださっていました。
それが、この度、8月14日までの中止の予定が、8月18日まで延長するとのこと。
花組のように、この日から始める、というハッキリとした予定を示してくださいませんでした。
それは、考えると、また中止延長があり得なくもない、ということなのでしょうか?
18日までというと、月組大劇場の千秋楽まで、あと4日しかありません。
思いの外、コロナ感染者が広がってしまっていた、ということでしょうか。
とにかく、8月22日の大劇場千秋楽まで、残り4日間、どうぞ無事に公演出来ますように、神に願うしか出来ませんが、どうぞどうぞ月組をお守りください。
そして皆さんお元気で、東京宝塚劇場の公演は、新人公演も含めて、全て完走出来ますように、お祈り致しております。
素晴らしい「グレートギャツビー」
開催されることを、楽しみに楽しみに待っております。
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