また古いのがきましたね。

｢鴛鴦歌合戦｣

1939年日活で上映されたオペレッタだそうな。

江戸時代の登場人物が当時最先端のジャズに歌い躍る、らしいです。

ギリギリ主演の片岡千恵蔵は知っていますが、

流石にこの作品までは知りませんでした。

当時、この作品を観た宝塚歌劇団の高木史朗さんが、

｢これこそ初めての日本のオペレッタ映画だ｣と絶賛したとか。

大昔ですが、宝塚と繋がりがあったのですね。

ここから、あの歌うまのディック・ミネがフィーチャーされ、

ヒット曲も生まれたらしい。

小柳先生がどのように料理してくださるのか、見物ですね。

そしてもうひとつ

ネオ・ロマンチック・レビュー｢GRAND  MIRAGE! ｣

こちらは、大いなる夢と愛に満ち、美しさと華やかさ、品格と馥郁たる香りを湛えたレビュー作品、とあるので、

大いに期待できそうです。

カンツォーネの名曲あり、

柚香光を中心としたダンスあり。

新鮮で魅力的なレビューの世界をお届けします、ということなので、

楽しみ一杯です。

れいちゃんも、これで6作目。

どうやら、この作品で最後、というのはなさそうですね。

ほっ。

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