コロナ感染者の数が、日に日に増すばかり。

緊張事態宣言が、広範囲に広がっても、

感染者数は衰えることを知らず、

日に日に増すばかりで、本当に恐ろしいです。

自宅で亡くなる方も増えてきて、

(絶対にそんなことが一人たりともあってはならないはずなのに)

妊婦の方の感染で、入院が間に合わず、

生まれた赤ちゃんが亡くなる、という、

最低最悪の結果になってしまったこと、

本当に悲しくて、悔しくて、どこにこの怒りをぶつけて良いものだか、

とにかく、早く、少しでもよい方向へいくように、一人一人が、

日頃の自分達の行いを、きちんと正していくしかなさそうですね。

ワクチンを、打ちたくない人を、どうやって打ってもらえるようにするか、

と、政府は考えているようですが、

いやいや、打ちたくて打ちたくて、うずうずしている若者がいるのに、

順番が、まるっきり回って来ない。

地域の順番を待っていたら、もう予約が取れるのが、

今年の暮れ以降になってしまう、

それでも、ちゃんとスムーズに取れるわけではない、

という状況の中で、私の娘は、

いろいろな情報網を駆使して、

ワクチン申し込みの日を調べ、

ネットの技術を最大限に使って、

何度も何度も挑戦して、

ようやくようやく、第１回目のワクチン予約が取れました。

自分のワクチン予約を取るときも大変でしたが、

見ていると、それ以上に大変そうでした。

いつも、宝塚のチケットをとるのも本当に大変ですが、

それ並み、いやそれ以上に大変だな、と、感じました。

そして、その貴重な予約日に、ようやくワクチンが打てたのです。

若い女性は、副反応が強い、と、聞いていたので、心配していましたが、

１日目は微熱程度で収まったので、このまま大丈夫かな、と、思っていたら、

やはり、次の日、38度5分まで熱が出てしまいました。

頭も腕も痛く、だるそうできつそうでしたが、

その後、解熱剤も飲み、どうにか、下がってきたので、良かったです。

とにかく、今、私たちに出来ることは、無駄な外出はしない、

なるべく、外食もしない、買い物の数も減らす、など、

考えられるあらゆる感染対策をしっかりとして、

一人でもコロナにかかる人を少なくすることしかないような気がします。

それが、今も舞台で、必死で頑張ってくださっている宝塚の皆さんへの応援にも、なるのではないでしょうか。

でも、宝塚だけは、どうしても観たいので、

もちろん、しゃべらない、

必要最低限の水分補給以外は、マスクを外さない、

もちろん、直行直帰、

など、感染対策をしっかりして、心して

宝塚観劇を楽しみたい、と、思っております。

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