礼真琴の凄まじい役者魂
花組の公演中止が17日まで延長になってしまいました。
よって、新人公演も中止に。
本当に残念で仕方ありませんが、東京では是非とも出来ますようにお祈り致しております。
そして、星組は14日から無事に公演再開されたとのこと。
本当に良かったです。
先日、「赤と黒」の素敵な先行画像が公開されましたが、
その礼さんの「手」を見て、思い出したことが……
前に、どこかの番組で、
「男役をやる上で気をつけていることは?」
との質問に、礼さんが、
「手の血管を出すこと」
と、おっしゃられていて、
確かに
「血管フェチ」がいるくらい男らしさを感じさせるところですが、なんせ、女性ですよ、そこまで……と思いましたが、
「手を心臓より低くして力を入れると血管が浮き出てきて男らしい手に、反対に女役をする時は、手を心臓より高く上げてフラフラ振るとスーッと血管が消えて女性らしい手になるので、舞台に出る前に袖でやっています」
とおっしゃっていて、そこまで考えているのか、と
その凄まじいほどの役者魂に感服したのを思い出しました。
確かに手を上げて振ってみると、
血管がスーツと消えて、
私でも、ステキな女性らしい手になるのですよ。
礼さん、すごい!!
どうぞ、東京の大千秋楽まで完走出来ますように。
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