昨日、岸田総理の演説会場で、とても悲しいことが起こってしまいましたが、

皆さん無事で、本当に良かったです。

これからも、いかなる時も、何が起こるかわからないので、

常に気を付けて行動したいと、改めて思い知らされました。

その岸田総理もご出席されていましたが、

先日、「大阪万博起工式」が大々的に行われました。

大阪万博まで、あとちょうど二年なのですね。

その式典に、

星組別箱が終わったばかりの極美慎さんが、

アンバサダーの中の代表として参加されました。

各組に一人ずつ5名いらっしゃるので、

これからも、その時、その時のスケジュールで、

出られる方がいろいろな行事に出られるのでしょう。

とても良い選出だと思います。

それにしても、前にずらりと並んだ出席者の方々は、

男の方が多いですね。

女の方は、極美さんと、あとお一人いたでしょうか。

あまりのおじ様比率にビックリしました。

そんな中で、紫の着物の袴姿が、何とも麗しく、キリリとしていて、

光輝いていたことか。

最初に、会場に入って、最前列で座って待っていると、後から入って来られたおじ様たちの何人かが、

極美さんに会釈のような挨拶をされていました。

知り合いなら、もちろん挨拶するのでしょうが、

多分知り合いではない極美さんにも挨拶してくださって、

極美さんも、きちんと会釈を返していて、

とても良い雰囲気でした。

流石に、岸田総理や、大阪府知事は挨拶していませんでしたが、

その同じ場所にいることが、なんだか誇らしかったです。

知らない場所、知らない方々の中で、

本当に緊張されたと思いますが、

前にずらりと並んで、鍬入れをする時などは、

緊張も溶けたのか、満面の笑顔で、本当に可愛らしい。

見事に大役を果たされて、私も(関係ないのですが)誇らしい気持ちになりました。

これから、2025年の万博に向けて、

さらにさらに外部に出られることが多くなられるのでしょう。

宝塚のお仕事だけでも、目が回るくらい忙しいのに、

さらにアンバサダーとしてのお仕事、

相当大変だと思いますが、

５人(聖乃あすかさん、風間柚乃さん、縣千さん、極美慎さん、風色日向さん)で力を合わせて、

乗りきっていって欲しいと思います。

宝塚としても、宝塚を知らない方への貴重なアピールの場になると思いますので、

頑張って頂きたいです。

そして、大阪万博も大成功しますように、

お祈りしております。

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