礼華はるの、手拭い争奪戦
最近、やっと階段降りが復活して、大劇場の「1789」でも、
バウ公演の「月の燈影」でも、大変嬉しい限りです。
バウ公演では、
フィナーレで、礼華さん筆頭に、皆で手拭いを持って踊る踊りが、大変カッコいいと評判を呼んでいます。
そこで使われた手拭いを、最後に礼華さんが客席に投げるのですが、
それが静かな争奪戦になっている、とか、いないとか……
私も初めて観た時、えっ、と思っているうちに、ひらひらと飛んでいってしまって、
もちろん手には出来なかったのですが、
その時は不意打ちだったので、もう一度観られたら、準備は万端、
前の方の席だったら是非とも、手拭い争奪戦に参加したいと思ったでしょうが、
チケットがないことには仕方がありません。
何でも、礼華さんのサインも入っている、とか……
欲しかったなあ……
大谷さんのホームランボールなら、トントン弾んでも、
最後はお一人の方の手にすっぽりと収まるでしょうから大丈夫だと思いますが、
手拭いは、みんなが狙いだしたら、フワフワと長いから、何人かで握ってしまって離さず、
私の、私の、と言い合いになるのではないかと、心配になってきました。
実際、自分の上にひらりと飛んできたのを取ろうとしたら、
サッと違う人に持っていかれた、なんて話も聞きましたし、
宝塚ファンであるならば、
そこのところも、清く正しく美しく、「品性」を持って挑みたいところですね。
礼華さんも、争いは絶対に見たくないでしょうから……
(でも、実際その場面になったら、私もわかりませんが……)
「月の燈影」の舞台は、
初日から、日々進化している、と聞いています。
どうぞ千秋楽まで、お身体に気をつけて、頑張って素晴らしい舞台を観せてください。
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