今日は月組「フリューゲル」の初日ですね。

おめでとうございます。

悲しい出来事が続く中、

宝塚はそれでも粛々と行事が行われていて、

付いていけない自分もいますが、

非常に助けられている自分にも気付きます。

公演案内には、星組別箱、バウ公演のポスター画像が更新されました。

天飛華音さん主演の「My Last Joke-虚構に生きる-」

妻役の詩ちづるちゃんと一緒の素敵なポスター画像です。

合わせて、波線上に、

エドガー・アラン・ポー　天飛華音

ヴァージニア　詩ちづる

と、主な配役が出ました。

天飛君、先行画像でも思いましたが、

蘭寿とむさんに似ていますね。

今までの雰囲気と随分変わったイメージです。

この役に入り込んでの画像なのでしょうね。

とても男らしくて素敵です。

一皮剥けた、大人の役が観られそうで、本当に楽しみです。

詩ちづるちゃん、いつもはとっても可愛らしいイメージなのですが、

とてもしっとりとして、穏やかな表情で、

新しいちづるちゃんの魅力を発見出来そうで、

こちらも楽しみ一杯です。

一瞬、有沙瞳さんかと思ってしまうくらい似ていました。

もう、有沙さんは、いないはずなのに……

こうして、有沙さんの素晴らしい娘役像を、継承していくのですね。

とても楽しみにしています。

この別箱で、礼真琴さんは、休養されるわけですが、

そこですっかり良くなられて、お元気にタカスペ、本公演に復活されることを、心から祈っておりますが、

もし、もしも　(そんなことは考えたくないですが……)

まだ、ご無理は出来ないようでしたら、

１月公演は、それでなくてもハードなダンスありのインド作品ですから、

最初から、主演をお二人にして、十分余裕を持って演じられるようにしたらどうかしら……

なんて考えていました。

もちろん、全公演、礼さんで観たいのは山々ですが、

もしも、の場合です。

その場合、博多座で、ありちゃんとも親密になるでしょうから、

専科の水美舞斗さんがやられたら理想的かと思いまして……

ダンスもお得意な筋肉お化け(？)のマイティーだったら、

とても助けになると思います。

１日２回公演を一回ずつやるとか、

もしそれで、身体への負担が少しでも楽になるのでしたら、そういうやり方もあるのではないかと……

もちろん、休養期間を終えて、すっかりお元気なお姿で戻ってきてくださることを、心から願っております。

こんなアイディア、取り越し苦労だった、となることを心の底から祈っております。

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