雪組、花組、千秋楽おめでとう、宙組は……
今日は、花組柚香光さんのコンサートと、
雪組大劇場公演の千秋楽でした。
いろいろありましたが、無事に終えることが出来まして、本当におめでとうございました。
私は今日は、どちらも観られませんでしたが、
れいちゃんの極上の洒落たコンサート、れいちゃんの宝塚の軌跡が一杯詰まった心揺さぶられるコンサート、
本当に素晴らしかったです。
雪組公演も、退団者の皆様のご挨拶や、さきちゃんの涙ながらのご挨拶など、
感動の連続だったようですね。
公演も、アドリブ一杯で、愛の溢れる素敵な舞台だったようで、
これから東京で観られるのを楽しみに楽しみに待っております。
二組とも、お疲れさまでした。
ゆっくり休まれてくださいませ。
そして宙組です。
今週の文春に、宙組の生徒さんたちのお話し合いの様子が載っていたようです。
劇団の会見も、あまりにお粗末で、本当にしっかりして頂きたいと思っているのですが、
ご遺族側からパワハラの当の本人と名指しされている松風輝さんと芹香斗亜さんの発言には開いた口が塞がりませんでした。
ご遺族の方々にこんなに言われてもまだなお、反省の言葉や謝罪の言葉が一言も出てこないのですね。
もちろん、文春のこの内容が一字一句事実話したことだとは思いませんが、
副組長の秋奈るいさんは、きちんと
「きいちゃんの思いに気づけなかったことを反省しています」
と語られています。
いじめたとされる本人でもない秋奈さんでさえ、このような言葉が心から自然と出るのに、
どうしてパワハラの張本人と名指しされているお二人の口からは、
一言も反省や、謝罪の言葉がでないのでしょうか……
出てくるのは、
「宙組がこんなに悪く思われていて、辛いし、悲しいし、悔しい。どうにか皆の力で公演をもう一度頑張ろう」
って、皆を鼓舞する前にすることがあるでしょう、と思ってしまいました。
ご遺族の方々に、心からの真摯な謝罪をして和解してからでないと、
何事も始まらない、ということがわからないのでしょうか?
残念で残念で仕方がありません。
宙組だけでなく、他の組にも、宝塚全体、いや、今は阪急ホールディング全体の問題にまで発展してしまっているのです。
そこのところを良く考えて頂いて、
そのエネルギーをどうぞ正しい方向へと向けてください。
私は、全てが許されて和解出来たあかつきには、是非とも宙組にもまた復活して頂きたいと心から願っています。
そのためにも、今やるべきことの順番を間違えないで頂きたい。
他の組の生徒さんたちも心からの笑顔で舞台に立ってもらいたいですし、そのためにも、
宙組さん、どうぞよろしくお願い致します。
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。