劇団様へ、一ファンからのお願いです
本来なら、12月21日、22日は四年ぶりにタカラヅカスペシャルが開催され、
今頃は、それに向かってお祭り騒ぎのようにウキウキと沸いていた頃だったでしょう。
どうしてこのような事態になってしまったのか、
いくら考えても後悔と虚しさしか出てきませんが、
とにかく今置かれた状態を、出来ることなら今年中になんとかよい方向へと変えていって頂きたいと思っております。
そのためには、やはり、もうすぐ行われるであろうご遺族の代理人弁護士の方との面会がとても大切だと思っています。
今までのような考え (パワハラは一切ありません、など) や、
高圧的な言い方 (証拠をお見せいただきたい、ドヤ顔、など)
誠意のない、ただ言葉だけの会見 (薄笑いを浮かべた会見や、下だけ見て読み上げるだけの会見、など)
は、絶対に、ぜっっったいになさらないように、
切に切にお願いいたします。
過重労働については、ファンたちにも散々迷惑をかけるくらい見直しているので、
ご遺族の方々も認めてくださると思います。
問題は「パワハラ」です。
宙組の上級生たちも、指導のつもりで言ったこと、パワハラに当たるなんて思ってもみなかった、
と思っているのかもしれませんが、
そこは、あまりに行き過ぎた指導や、きつい言葉は、そのつもりはなくても、
相手がそう感じてしまったらパワハラに当たるのです。
そこをよーく考えて頂いて、
素直に反省して、パワハラを認めて、どうか心からの謝罪をして頂きたいと思います。
今認めないと、これからの宝塚の未来がとんでもないことになってしまうかもしれない、ということを良く考えて頂いて、
どうぞどうぞ認めてください。
そして、劇団も阪急ホールディングも真摯に受け止めて頂いて、
どうぞどうぞ心からの謝罪をして頂きたいです。
今回のご遺族との面会が、
宝塚の将来を決めることになる大きな分岐点になることは明らかだと思いますので、
どうぞどうぞ、その対応を間違えないように、よろしくお願い申し上げます。
劇団から、どんな冷遇に合おうとも、
宝塚の生徒さんたちを心から応援したいと思っている一ファンからのお願いです。
どうぞ劇団に届きますように……
もしよろしければぽちっと
どうぞよろしくお願いいたします
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。