2024年の゙幕が上がりました。

宝塚歌劇団も正念場、劇団の今後がどのようになるかは、

今年の劇団のやり方にかかっていると言っても過言ではありません。

どうぞやり方をくれぐれも間違わないように、

慎重に丁寧にお願い致します。

2024年の゙幕開きは、宝塚だけでなく、世の中も波乱の幕開けになりました。

1日に能登半島の゙大地震が起こり、2日には羽田空港で飛行機通しの大事故が起こりました。

何年に一度起きても大変な出来事が、立て続けに２日の゙間に起こってしまいました。

被害に遭われた方々にはくれぐれもお見舞い申し上げます。

1日の゙地震は、関東でも相当長く大きく揺れていて、

テレビでは番組を全て中断して、全局で地震の゙ニュースを流しているし、

また大きな地震が来るのではないかと、ビクビク、ヒヤヒヤしていました。

今日3日から東京宝塚劇場で初日を迎える雪組の方たちも、

さぞかし恐かっただろうと想像していました。

阪神大震災の゙ことを思い出してトラウマに苛まれている方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

本当に恐かったと思いますが、どうぞ心を落ち着かせて、

楽しい公演のことを考えて、平穏な気持ちで初日を迎えて頂きたいと思います。

色々な困難が伴いますが、楽しみに待っているファンがたくさんいますので、

どうぞ頑張ってください。

私の観劇はまだ少し先ですが、

観られるのを楽しみに楽しみに待っております。

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