咲妃みゆがパワハラ問題にもの申す
オフの話ではないのですが、
咲妃みゆさんが今クールかは始まったTBSドラマ
「不適切にもほどがある!」にご出演されていて、
ある男子社員が、会社内で良かれと思って言った言葉に対して、
言われた女子社員が会社に来なくなってしまって、
その男子社員を諭す時に言った言葉なんですが、
それが、「そこまで気を付けなきゃいけないの?」
というくらい本質をついていて本当に面白かったのです。
パワハラなどのハラスメントについて、
出来ないことを責めるなんてとんでもない、
仕事が遅くてもせかしてはいけない、
「頑張れ」も言ってはいけない、「期待している」も、励ましの言葉もダメ、誉めてもいけない (プレッシャーになるから……)
じゃあ、一体どうすれば良いの?となりますが、
ただただその人に寄り添ってあげることが大切なんだそうです。
主人公が、昭和と現在をタイムスリップする物語で、
昭和の感覚と今のコンプライアンスのあまりの違いを、面白おかしく描いているのですが、
本当に本当に違うなあ、と改めて身に染みました。
そして最後はミュージカル風に皆で歌を歌ってパワハラはダメ、と大合唱になりました。
咲妃さんの久しぶりのお歌が、とっても素敵でした。
物語自体はハチャメチャな感じでしたが、すごく面白かったのです。
パワハラについては、ちょっと大袈裟に表現していましたが、
自分も、本当に気を付けなきゃいけないのだな、と改めて感じました。
咲妃さんの言葉、身に染みました。
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