関東のアダムのブログ

半世紀以上、宝塚大好き、子育てで中20年くらい抜けていますが、また返り咲いて全組応援しています。特に雪組朝美絢様推しです。どうぞよろしくお願い致します。

「あさそら」萌えタイム




2月7日ソワレ、雪組東京公演「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」のマイ楽を無事に観て参りました。


11日の大千秋楽は用事があり、残念ながら観ることが出来ませんので、


和希そらさんの最後の勇姿をしっかりと目に焼き付けてきました。



大千秋楽も近付き、そらちゃんへの拍手は凄いことになっていました。


その拍手を聞くだけでも、ああ、終わりが近付いて来ているのだな、


と目頭が熱くなりました。



お芝居の最後の引き留めるシーンも胸に詰まるものがありましたし、


なんと言ってもショーの、神父の黒と白の衣装で歌い踊るところと、


最後の彩風咲奈さんとのデュエットダンスは涙なしには観られませんでした。



でも、涙で霞むオペラグラスからでも、しっかりと自分の目で観たいと思い、頑張って見届けてきました。





今日は、中でも私が萌えた「あさそら」タイムの様子を書いておきたいと思います。



朝美絢さんと和希そらさん、お二人の萌えタイムは、大きく分けて2ヶ所。


夢白あやさんを飾り付ける時のお二人のワチャワチヤタイムと、


超越雪祭男子の銀橋での最後のお二人の絡みです。


日を追う毎にヒートアップしていく様子がはっきりとわかります。


(実際に観たものとSNSの情報も含まれます)





まずは夢白さんの飾り付けの場面


・あーさがあやちゃんの衣装に付いているイチゴをパクパクと食べる、そらちゃん美味しそうに見てる


・あやちゃんのイチゴをそらちゃんに「食べる?」というような素振りをしてそらちゃんの口に入れる


・そらちゃんがイチゴを取り、あーさに食べさせる


・あーさがそらちゃんにあげそうになって「あーげない」という感じで自分で食べる


・あーさがひたすら食べていてそらちゃんにくれないので「オイ!」という感じで新喜劇ばりに皆でずっこける


・そらちゃんが、クリームを取った指をあーさの肩で拭く、あーさはその自分の肩を見ながら銀橋へ移動


・そらちゃんが、くれるのをひたすら待って口を開けているのに、無視してあーさがひたすら食べる



凄いバラエティにとんでいて面白い、しかもお互いの信頼関係が日に日に増していっているのをひしひしと感じて微笑ましいです。




超越雪祭男子の銀橋場面



・あーさとそらちゃんが肩を組み合う、ニコニコ


・満面の笑顔でハグ、微笑ましい


・五センチくらいの至近距離で見つめ合い、お互い吹き出す


(この頃から見つめ合ってから色々遊び出す)


・見つめ合ってからの腰ドン


(数ミリの距離に顔を近付けられるのはそらちゃんくらいです、それを受けて立つあーさもあーさ、ドキドキ)


・あーさに顎くいされて笑顔で首を横にフリフリするそらちゃん、喜んでしっぽをフリフリしているワンコにしか見えなかった


・至近距離からのそらちゃん、あーさの顎の下をこちょこちょしてへらへらする、あーさは微動だにせず


・にらめっこからあーさが挑発、そらちゃん満面の笑みで「ウン」……ピュア……


・見つめ合ってからのそらちゃん、人差し指でグルグル回してからあーさの鼻の上にチョン


・2月3日の節分の日、マチネでそらちゃんが頭に角を立てて鬼のポーズ、あーさわからず、「なに?なに?」でぐだぐだに終わる。ソワレ、またしてもそらちゃん鬼のポーズ、あーさ胸元で豆をすくってちっちゃく「エイッ」て投げた、投げられた豆を食う鬼のそらちゃん……可愛すぎる……


・あーさが人差し指で「コイコイ」とあおり、そらちゃんあーさの左ほほをツンツン


・見つめ合ってからあーさが顎くい、そらちゃん恥ずかしそうに「しおり」になっていた



こちらも日に日に関係性が遠慮なく親密になっていっている様子が伺えます。



とにかく「あさそら」萌えました。


このお二人の並びがもう観られないかと思うと悲しくて悲しくて仕方がありません。



大千秋楽までどうぞさらに素晴らしい舞台を観せてくださいませ。




「あさそら」


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