このところ、私が切に切に希望していることが、

次から次へと実現されていまして、嬉しい限りなのですが、

これって、もしかして、ひょっとして、まさかまさか

宝塚関係者の方が、ブログを見てくれていて、

たくさんの希望があるから、これは方針を変えてやってみても

面白いんじゃないかな、と考えてくれて、

下級生のバウ公演や新人公演のライブ配信をする、

という舵を切ってくれたのかな、なんて

おこがましいことを考えています。

(先日のシティーハンターの最後のセリフが変わった時も思ったのですが)

もちろん、私なんぞの取るに足りない一個人の意見なんぞが、

大きな組織を動かした、なんて大それたことは毛頭考えておりませんが、

随分前から、うざいくらいに、このブログで、

バウ公演や新人公演のライブ配信をお願いします、と、

訴えていたら、

(もちろん到底無理だとは思いながらも訴え続けていたら、思いもよらず)

今こうして、劇団様が実現してくださいまして、

偶然とは思えず、もちろんたくさんの方の、同じようなご意見、ご希望があり、

劇団様の最後の背中を押したのではないかな、と思うと

私たちブロガーがやっていることは、決して無駄ではなく、

少しは意義のあることが出来ているのかな、なんて

大変おこがましいことを考えていました。

もちろん、賛否両論、ライブ配信に懸念を抱いていらっしゃる方々がいらっしゃるのも

十分存じておりますが、新人たちをあなどることなかれ、

新人たちも、あまりある宝塚への誇りと責任をもって日々研鑽を積んでおりますし、

彼らの演じる作品は、その時そのメンバーでしか実現出来ない

奇跡の舞台だと思っておりますので、

ひとつの立派な作品として、皆さんにお見せしても十分なものだと思います。

需要は、絶対にあると思いますし、

どのくらいの人数が配信を観れば、採算が取れるのか、など、

私には全くわかりませんが、その、バウ公演や新人公演を観る人数などでも

その後の感想でも、その方々の人気度が少しは計れるかもしれませんし、

劇団側にも、色々プラスなことはあると思うのです。

ぶっつけ本番が不安であるのでしたら、

今回のように、一度大劇場でやって、大丈夫、となったら

東京で、配信をする、など、色々検討していただいて、

これからも、是非是非、この貴重な下級生のライブ配信を

続けていただきたいです。

もし、先輩ブロガー様たち始めこのブログの意見が、

これから先も、宝塚の関係者様の決定の、ほんのひとかけらにでもなるのでしたら、

駆け出しのブロガーの一員として、こんなに嬉しいことはありません。

これからも、無理難題をわがままに申し上げるかもしれませんが、

それは、宝塚への愛がそうさせるのだと、ご容赦くださいませ。

これからも楽しく、宝塚愛を、綴っていきたいと思っております。

もしよろしければぽちっと

どうぞよろしくお願いいたします